CEATEC JAPAN 2013:
DACやアンプのいらないハイレゾ再生! クラリオンの新提案は“フルデジタル”のヘッドフォンとスピーカー
クラリオンは、アクティブ型のヘッドフォンとスピーカーを参考展示している。昨年のCEATECで注目を集めたフルデジタル方式スピーカーの技術を応用した“新提案”だ。(2013/10/1)
CEATEC 2013:
主催者が語るCEATEC 2013の狙い――「CEATECはビジネスの出発点」
IT&エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2013」が間もなく、開幕する。今回の開催テーマは、“Smart Innovation――明日の暮らしと社会を創る技術力”。「より身近になりつつあるスマートを実現する技術をぜひ体感してほしい」というCEATEC主催者に、今回のCEATECの狙い、見どころなどを聞いた。(2013/9/26)
CEATEC 2013 開催直前情報:
「ユーザーも気づいていない用途を探る」、日本電波工業がスマート社会向け超小型水晶振動子などを提案
日本電波工業はCEATEC 2013で、「For the People,For the Life − 水晶がもたらすエレクトロニクスの可能性 −」をテーマに、「通信」「健康」「安全」の観点から水晶デバイスを展示する。4G対応チップセット向けの超小型振動子、建造物のモニタリングに欠かせない振動センサーなど、今後需要が高まる分野向けに、最新の製品を紹介する。(2013/9/24)
クラリオン、CEATECにフルデジタルスピーカーと“新たな提案製品”を出品
クラリオンが「CEATEC JAPAN 2013」の展示概要を発表した。昨年のCEATECで注目を集めたフルデジタルスピーカーやカーナビ製品各種に加え、新たな提案製品を参考展示するという。(2013/9/18)
“ドコモグラス”も進化:
ドコモ、「CEATEC 2013」に未発表の冬春モデルを出展 “5G”通信の体験も
ドコモは、「CEATEC 2013」にウェアラブル端末の「インテリジェントグラス」や、未発表のスマートフォン秋冬モデル、5G通信などを展示すると発表した。また岩崎副社長がキーノートスピーチを行なう。(2013/9/17)
安全システム:
日産が2020年までに発売する自動運転車、「入手可能な価格で複数車種を用意」
日産自動車は、2020年までに自動運転技術を搭載した車両を量産販売する準備が整ったと発表した。一般消費者が入手可能な価格で複数車種を用意する方針。自動運転車の試作車のデモ動画も公開されている。(2013/8/28)
乗用車、トラック、建機に次いで:
自動運転の波はトラクターにも、ヤンマーが2017年に量産へ
ヤンマーが公開した次世代トラクターのコンセプトモデル「YT01」は、自動で運転や作業を行える機能を搭載している。自動運転というと乗用車向けに開発されている技術というイメージがあるが、YT01のような農業機械以外にも、大型トラックや建設機械でも実用化が検討されているのだ。(2013/7/26)
4K/8Kパネルディスカッションも:
「CEATEC JAPAN 2013」の概要発表、基調講演に東芝とシャープ
CEATEC JAPAN実施協議会が「CEATEC JAPAN 2013」の開催概要を発表した。基調講演には、東芝の佐々木則夫副会長、シャープの奥田隆司会長、オービックビジネスコンサルタントの和田成史社長が登壇する(2013/7/18)
ディスプレイ技術 オピニオン:
4Kテレビは花開くか、業界からは「3Dとは違う」と期待の声も
普及の兆しがいまだにあまり見えない家庭用の3Dテレビに比べて、4Kテレビ市場の成長については楽観的にみる業界関係者が多いようだ。(2013/7/1)
メディカル&イメージング:
お腹の赤ちゃんをホログラム印刷!? パイオニアの「小型フルカラーホログラムプリンタ」
パイオニアは「小型フルカラーホログラムプリンタ」を用い、超音波診断装置のデータから胎児の3D画像をホログラム印刷する技術を、「メディカル&イメージングEXPO 2013」で参考出品すると発表した。(2013/4/18)
1カ月使い続けても電気代は数十円、クラリオンが住設用フルデジタルスピーカーを発売
クラリオンは住宅の天井に埋め込むタイプのBluetooth対応フルデジタルスピーカー「ZF160」を発表した。昨年の「CEATEC JAPAN」で注目を集めた「01DRIVE」シリーズの第3弾だ。(2013/4/5)
「CEATEC JAPAN 2013」は10月1日から、開催テーマも決定
「CEATEC JAPAN 2013」の開催期間は、10月1日から10月5日までの5日間。開催テーマは「Smart Innovation-明日の暮らしと社会を創る技術力」に決まった。(2013/2/7)
麻倉怜士のデジタル閻魔帳:
中国メーカーの躍進と日本メーカーの本気、4Kテレビ最新事情――CES総括(1)
米ラスベガスで開催された「2013 International CES」。ソニーやパナソニックが4K対応の大型有機ELテレビで存在感を示したが、もっとも大きな4Kテレビを作ったのは中国メーカーだった。(2013/1/31)
無線通信技術:
スマホでPC画面を映すだけ、富士通研のファイル転送技術
富士通研究所は、スマートフォンやタブレット端末をPCの画面にかざすだけで、画面上に表示されているファイルがタブレット端末に転送される技術を開発した。「商用化はこれから」だとする同社だが、ビジネスシーンや私生活など、数多くの用途を想定している。(2013/1/21)
auスマートパスにも対応:
KDDI、Android搭載のスティック型STBを2月中旬に提供
KDDIは、Android 4.0を搭載したスティック型のセットトップボックスを2月中旬以降に提供すると発表した。Wi-Fiを通じてネットに接続し、auスマホと同じようなアプリやサービスを利用できる。(2013/1/15)
その名は「ICC PURIOS」、シャープがICC搭載の4Kテレビを正式発表
シャープは、アイキューブド研究所のICC技術を搭載する60V型4Kテレビ「ICC PURIOS」(アイシーシーピュリオス)「LC-60HQ10」を発表した。価格は262万5000円のプレミアム液晶テレビだ。(2012/12/13)
本田雅一のTV Style:
2012年のテレビ(1)、アグレッシブに攻めた東芝レグザ
2012年の国内向けテレビ業界で、真っ先に名前を挙げたいのは東芝だ。テレビ市場の冷え込みなどネガティブなニュースが続いた今年、4K2Kや全録など“大きな声を上げているのは東芝ばかり”という状況が続いた。(2012/12/10)
本田雅一のTV Style:
大画面テレビのトレンド(3) 4Kアプコンを比べてみると?
4Kアップコンバート用の超解像技術もメーカーによってアプローチが異なるようだ。パナソニック「DMR-BZT9300」の4K出力とソニー「VPL-VW1000ES」の内蔵4Kアプコンを比べてみると、意外な結果が出た。(2012/11/13)
CEATEC JAPAN 2012:
一般層もOS、CPUに高い関心――スマホ時代、端末選びの基準に変化
デザインは二の次、一般層のユーザーもサイズや OS、CPUに高い関心――。CIAJの調査から、スマートフォンの普及に伴い、端末選びの基準が変化していることが分かった。ほかにも多くの点で、携帯電話に対する意識の変化が現れ始めているという。(2012/10/31)
自分の顔も映りません:
「モスアイパネル」搭載、シャープがアクオスの新フラグシップ「XL9シリーズ」を発表
シャープは、薄型テレビの新しいフラグシップモデル“AQUOSクアトロン3D”「XL9シリーズ」を発表した。“蛾の目”の構造を研究して映り込みを防ぐ「モスアイパネル」を搭載した。(2012/10/25)
「RDユーザーにも注目してほしい」、東芝・片岡氏に聞いた「TimeOn」
東芝のクラウドサービス「TimeOn」(タイムオン)は、HDDにため込んだ番組を、ネットワークを使ってもっと便利に使おうという提案。開発のキーマン、東芝の片岡氏秀夫氏に話を聞いた。(2012/10/24)
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:
フルデジタルスピーカーに見た“日本のモノづくり”――「CEATEC JAPAN 2012」総括(後編)
エコカーやスマート家電など、テレビ以外の話題も多かった今年の「CEATEC JAPAN」。その中でAV評論家・麻倉怜士が注目したのは、クラリオンのフルデジタルスピーカー。以前から聴いてきたという麻倉氏は、クラリオンの発表をどう見たのだろうか?(2012/10/18)
麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」:
4Kテレビのコンテンツ問題は解消した――「CEATEC JAPAN 2012」総括(前編)
「CEATEC JAPAN 2012」で注目を集めた4Kテレビ。ネイティブコンテンツがないことを疑問視する声もあるが、AV評論家・麻倉怜士氏によると「コンテンツ問題は解決した」という。今年も注目の展示を含め、詳しく解説してもらった。(2012/10/16)
EE Times Japan Weekly Top10:
限界が見えてきた半導体の微細化
EE Times Japanで先週(2012年10月7日〜10月13日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!(2012/10/15)
ITpro EXPO2012:展示会イベント恒例のおねいさん写真を撮ってきました【フォトレポート】
展示会イベントにコンパニオンさんはつきものですよね。(2012/10/14)
本田雅一のTV Style:
大画面テレビのトレンド(2) 大型有機ELの遅れと4Kテレビの関係
前回から少し時間が空いてしまったが、CEATECに出展していなかった韓国メーカーの動向を詳しく紹介しつつ、他方で4Kテレビに注目が移りつつある状況を整理してみよう。(2012/10/12)
CEATEC 2012:
「プリウスPHV」の電力供給オプション、荷室下部の空きスペース活用で年内発売
「プリウスPHV」の外部に電力を供給するためのオプションが、2012年内にも設定される予定だ。荷室下部にあった空きスペースに、同オプションに必要なDC-ACコンバータユニットを組み込むことで早期の商品化にこぎつけた。(2012/10/12)
CEATEC 2012:
SiCデバイスを使えばどこまで小型化できるのか、ロームとアルプス電気が示唆
電力変換回路の消費電力低減や小型化、軽量化が可能なSiC(シリコンカーバイド)デバイス。「CEATEC JAPAN 2012」におけるロームとアルプス電気の展示から、SiCデバイスによる小型化の方向性が見えてきた。(2012/10/11)
CEATEC 2012:
音声の方向を検知する指向性マイク、助手席や後部座席でもハンズフリーが可能に
ホシデンは、「CEATEC JAPAN 2012」において、音声の方向を検知する指向性マイク「オートビームフォーミングマイクロホン」の試作品を展示した。2014年春から車載用途での量産を始める予定。(2012/10/10)
日産の自律運転車、PC10台分の処理装置で実現――2015年実用化目指す
日産自動車が「CEATEC JAPAN 2012」で公開した自律運転機能を搭載する電気自動車(EV)「NSC-2015」。周辺認識と車両制御を行うために、PC10台分に相当する処理装置を搭載している。(2012/10/10)
CEATEC JAPAN 2012:
スマートフォ……ん? MHL 2.0の思わぬ使い方
Androidスマートフォンを中心に採用が進む「MHL」だが、ここへきてプロモーターも想像していなかった応用機器がいくつも登場しているらしい。(2012/10/9)
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:
囲いから解き放たれるロボット、人間の生産性を高める“協働”へ――統合電子版2012年10月号
「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2012年10月号を発行しました。Cover Storyの「囲いから解き放たれるロボット、人間の生産性を高める“協働”へ」の他、今回はSpecial Reportとして10月2〜6日に開催されたCEATEC JAPAN 2012の速報リポート「家電も車もスマホにつながる、“スマート化”で新たな付加価値を探れ」を掲載。さらに、「iPhone 5を分解、新型プロセッサ『A6』の謎に迫る」、「電気自動車『ボルト』、電池管理の秘密」など、幅広い話題を掲載しました。(2012/10/9)
EE Times Japan Weekly Top10:
日本のテレビ業界、苦闘は続くも消費者の関心はまだ高い
EE Times Japanで先週(2012年9月30日〜10月6日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!(2012/10/9)
CEATEC JAPAN 2012:
未来のスマホは、端末をねじって操作する
CEATEC JAPAN 2012の村田製作所ブースでは、スマホやタブレットのディスプレイに触れずに、端末自体を曲げたり、ひねったりして操作するUIを展示している。(2012/10/5)
CEATEC 2012 フォトギャラリー:
クルマがいっぱいあるなぁ。どこのモーターショー? いいえ「CEATEC」です
トヨタ自動車、日産自動車、三菱自動車という大手自動車メーカー3社が出展した「CEATEC JAPAN 2012」。IT&エレクトロニクスの総合展示会であるものの、電気自動車を中心に数多くの自動車が展示されていた。(2012/10/5)
CEATEC JAPAN 2012:
Xperia AXの予習にXperia Vを体験、T/TX/Jも試せる――ソニーブース
CEATECのドコモブースではXperiaシリーズの新機種「Xperia AX」が先行展示されているが、AXのベースモデル「Xperia V」の実機や、そのほかの海外モデルがソニーブースで展示されている。AXやXperiaに興味がある人は、ぜひチェックしておきたい。(2012/10/5)
CEATEC 2012:
PC10台分の処理装置で自動運転を実現、日産が2015年の実用化目指す「NSC-2015」
日産自動車が、「CEATEC JAPAN 2012」で公開している、自動運転機能を搭載する電気自動車(EV)「NSC-2015」。自動運転に必要な周辺認識と車両制御を行うために、PC10台分に相当する処理装置を搭載している。(2012/10/5)
【CEATEC JAPAN 2012】加賀ハイテックブース、バッテリー駆動も可能で固定回線Wi-Fiルーターにもなるワイヤレスストレージ「MeoBankSD」を展示
MeoBankSDはそんな一般的なワイヤレスストレージ端末でありつつも、固定網向けのWi-Fiルーター機能も備えている。(2012/10/5)
【CEATEC JAPAN 2012】展示会イベント恒例コンパニオンのおねいさんの写真を撮ってきましたよ【フォトレポート】
千葉県・幕張メッセで開催のCEATECでは、すてきなコンパニオンさんもたくさんいます。(2012/10/5)
CEATEC 2012:
Androidスマホと連携するディスプレイオーディオ、クラリオンとSamsungが開発
クラリオンは、「CEATEC JAPAN 2012」において、Androidスマートフォン「Galaxy S III」と連携するディスプレイオーディオを参考出展した。(2012/10/5)
CEATEC JAPAN 2012:
「ICC LED-TV」でサッカーが見たい
「CEATE JAPAN 2012」の展示で、「これだけは見ておきたいもの」を1つ挙げるなら、シャープの「ICC LED-TV」をお勧めする。(2012/10/5)
CEATEC 2012:
電源不要の無線スイッチでカーナビを操作、ミツミ電機とホンダアクセスが開発
ミツミ電機は、「CEATEC JAPAN 2012」において、ホンダアクセスと共同開発した「自己発電型車載用無線スイッチ」を展示した。6種類の信号を無線で送信できる電源不要の無線スイッチで、ステアリングなどに組み込んでカーナビなどを操作する用途に用いる。(2012/10/5)
CEATEC JAPAN 2012:
仕事をサボるとすぐバレる?――東京農工大、仕事の“忙しさ”を測定するシステムを開発
キーボードやマウスの操作量や姿勢を分析することで、人がどれだけ作業に集中しているかを推定する……そんな恐怖の(?)システムを東京農工大が開発した。(2012/10/5)
CEATEC JAPAN 2012:
いち早く112.5MbpsのLTEを提供、トラフィック対策も強化――ドコモの岩崎氏
2010年末からLTEを開始したNTTドコモが、いち早く下り最大112.5Mbpsの高速通信を提供すると宣言。開始当初のエリアを明らかにした。トラフィック対策も強化し、高速で安定したネットワークの構築を目指す。(2012/10/5)
CEATEC 2012:
“世界最小”の電子部品を各社展示、肉眼で見えにくいほど小さい0201品も
スマートフォンやタブレット端末に代表されるモバイル機器は多機能化や無線周波数帯のマルチバンド化が継続しており、筐体の限られた容積の中にそれらを詰め込むため、電子部品には引き続き小型化が強く求められている。それに応えるべく、寸法が0.2×0.1mm程度と極めて小さい抵抗やインダクタ、コンデンサがお目見えした。(2012/10/5)
CEATEC 2012:
ITOを用いない透明導電膜、有機EL照明/テレビの低価格化の鍵に
高価な材料であるITOを使わない透明導電膜を実用化できれば、有機EL照明や有機ELテレビの低価格化に大いに貢献するだろう。(2012/10/4)
CEATEC 2012:
4Kから8K、そしてIGZO――進化するテレビを支える先端技術
「近未来のテレビにワクワクする」のもCEATECの楽しみの1つ。“フルHDの次のテレビ”として期待されている4Kテレビやスーパーハイビジョン(8K)、そして話題のIGZOなど、先端技術を駆使したCEATEC出展のテレビを集めてみた。(2012/10/4)
【CEATEC JAPAN 2012】NTTドコモブース、人気爆発中のワンピースとのコラボスマホ「N-02E ONE PIECE」を先行展示!
人気コミック「ONE PIECE」とコラボしたスマートフォンがCEATECのドコモブースで展示されていた。(2012/10/4)
CEATEC JAPAN 2012:
3D印刷でスマホケースをカスタマイズ――プレアデスシステムデザインが紹介
好きな写真を使ってスマホケースをオーダーメイドするサービスはあるが、プレアデスシステムデザインは、3D印刷したものをケースに装着する――というサービスを検討している。(2012/10/4)
CEATEC 2012:
ナビタイムがHTML5ベースの通信カーナビを開発中、「Nexus 7」上でデモ
ナビタイム ジャパンは、「CEATEC JAPAN 2012」において、HTML5対応のWebブラウザを使ってナビゲーション画面を表示する通信型カーナビゲーションシステムの研究開発成果を披露した。(2012/10/4)