NTTドコモは、10月1日に開幕するIT・エレクトロニクス技術の総合展示会「CEATEC JAPAN 2013」の展示内容を発表した。
ドコモブースは、新たな企業ビジョン「スマートライフのパートナーへ」の実現に向け、「R&D」「新領域」「New Models」という3つのコーナーで構成。多様なサービスや先進的な技術を、体験型のデモンストレーションやステージなどを通してわかりやすく紹介。未発表の冬春モデルの先行展示や、LTE-Advancedの次世代規格である5G通信のデモなどを行なう。
CEATEC JAPAN 2013は、10月1日から5日まで千葉県・美浜区の幕張メッセで開催。ドコモブースの位置はホール4ブース番号4F08。ブースでの展示のほか、同社代表取締役副社長の岩崎文夫が、10月3日の13時から「スマートライフのパートナーへ 〜新たな価値創造への取り組み〜」と題したキーノートスピーチを行なう。講演会場は国際会議場2階 コンベンションホールB。
同社ブースでの主な出展内容は以下の通り。
さらに、からだの記録と健康管理のためのポータルサイト「わたしムーヴ」に代表されるヘルスケア関連、O2Oサービスの「ショッぷらっと」、スマホを使ったカーナビサービス「ドコモ ドライブネット」、通信機能やGPS機能、遠隔制御機能を搭載した自転車を貸し出す「次世代サイクルシェアリングシステム」、「dビデオ」「dアニメストア」「dヒッツ」「NOTTV」といったメディアコンテンツ、有機低農薬野菜や無添加食品などを販売する「らでぃっしゅぼーや」、南三陸町の森林資源である間伐材で作られたグッズの販売を通じて復興支援と自然環境保護を進める「Smart Action for Forest」、そして携帯電話の回収・リサイクルについての展示も行なう。
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