アップルは9月10日、iPod classicの新製品を発表した。新しいiPod classicはHDD容量が160Gバイトへと拡大しており、オンラインのAppleStoreでの販売価格は2万4800円。
120GバイトのHDDを搭載する既存モデルと同じく、酸化皮膜処理を施したアルミニウムと光沢のあるステンレススチールという組み合わせで、シルバーとブラックの2色が用意される。前面には2.5型(320×240ピクセル)のカラー液晶ディスプレイを搭載する。HDDの大容量化により、楽曲ならば4万曲(AAC/128kbps)が保存できる。
連続再生時間は音楽再生の場合で最長36時間、ビデオ再生時は最大6時間。サイズは61.8(幅)×103.5(高さ)×10.5(厚さ)ミリ/140グラムと既存120Gバイトモデルから変更されていない。
ビデオ撮影可能な新iPod nano、登場
iPod shuffleはカラバリ充実、AppleStore限定モデルも用意
Appleスペシャルイベントの目玉は?――“気になるウワサ”をひとまとめ
9月にAppleがイベント タブレットではなく新iPodを発表?
アップルは低価格音楽プレーヤーでもイノベーションを生み続ける
“ジーニアス”で“ナノ・クロマティック”なiPod新製品群、Appleイベント詳報
今度のiPod nanoは「レインボー」カラバリ、iTunesの新機能も
“シェイクでシャッフル”な最薄iPod nanoほか、iPodファミリーが全ラインアップ改定
なめらかデザイン、スピーカー内蔵の第2世代iPod touch
加速度センサー搭載、“最薄”のiPod nano
「あなたに話しかける」 新iPod shuffle登場
加速するiPod shuffleの「シンプルさ」
より小さく、シンプルになった新iPod shuffleを試す
元には戻れない快適さ:Snow Leopardが切り開く、Macの新時代
Snow Leopardのここに注目:これは便利! 「Snow Leopard」を実際に使って感じた新機能“トップ20”
注目の機能を動画でチェック:Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(後編)
発売直前!:Snow Leopardを通して考える「これからのOS」(前編)
Macを未来へと前進させる低価格化戦略Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR