ソニー、インターネットイニシアティブ、コルグ、サイデラ・パラディソの4社は、DSD 5.6MHzハイレゾ音源のライブストリーミングを公開実験すると発表した。配信内容は、「東京・春・音楽祭」の東京春祭マラソン・コンサート(4月5日11時〜20時)とベルリン・フィル演奏会(4月12日、2時〜4時40分、日本時間)。いずれも音声のみで無料配信される。
本実験のDSD 5.6MHz配信を試聴するには、PCと専用ソフトウェア、対応DACが必要となる。なお、ソフトウェアは、特設サイトからダウンロードできる予定。対応DACは、KORG製(DS-DAC-10、DS-DAC-10-SV、DS-DAC-100、DS-DAC-100M)の計4機種、ソニー製(USB DAC UDA-1、ヘッドフォンアンプPHA-2、PHA-3、ただし全てWindowsのみ)の計3機種となっている。
山本浩司の「アレを観るならぜひコレで!」:これがオススメ! 注目のハイレゾ対応オーディオ機器3つ
DSD対応ハイレゾプレーヤー&ポタアン――2つの顔を持つティアック「HA-P90SD」を聴く
イニシャル刻印も期間限定で無料に:馬具メーカーが作った「NW-ZX2」専用プレミアム本革ケース、ソニーストアが発売
ソニー、「NW-ZX2」専用の手帳型本革ケース「CKL-NWZX2」を発売
ハイレゾ対応ウォークマンを充電しながら使えるクレードル「BCR-NWH10」
ソニー、ウォークマンの新フラグシップ「NW-ZX2」を国内発表――価格は12万円前後に
2015 CES:拡充されるハイエンドAV製品とウェアラブル機器でソニーが目指すもの
2015 CES:ここがすごいぞ“ハイレゾ対応ブラビア”――ソニー開発担当者インタビューCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR