電車の中では「寝る」「話す」「ケータイ」

» 2004年07月13日 14時45分 公開
[ITmedia]

 インフォプラントは、iモードサイト「とくするメニュー」ユーザーを対象に「電車内ですること」に関する調査を実施、その結果を発表した。調査期間は2004年6月21日〜28日、有効回答数は20107(内、電車を利用しているのは12,214人)。

 これによると、1日の電車の利用時間は、「30〜60分未満」が26.1%で最も多く、以下「15〜30分未満」(23.3%)、「15分未満」(23.1%)で、1時間未満の層で7割を占めていた。

 「普段電車に乗っている時にすること(複数選択)」に対する回答は、1位が「寝る」で71.1%、次いで「一緒にいる人と会話」(64.6%)、「中吊り広告を見る」(64.5%)、「携帯電話でメールをする」(63.0%)、「iモードサイトを見る」(47.2%)、「ガム・あめなどを食べる」(43.8%)と続く。「携帯電話でゲームをする」も37.3%あり、車内で携帯端末に向かう人が多いのを裏付ける結果だ。

 男女別に見ると、男性では「寝る」(69.6%)、「中吊り広告を見る」(60.0%)、「一緒にいる人と会話」(54.5%)、「携帯電話でメ−ルをする」(51.9%)で、女性は「寝る」(71.8%)、「一緒にいる人と会話」(69.5%)、「携帯電話でメ−ルをする」(68.4%)、「中吊り広告を見る」(66.7%)と順位に多少違いはあるもののほぼ同様の内容だが、「マンガ、雑誌を読む」「新聞を読む」の割合は男性で多く、「携帯電話でメ−ルをする」「ガム・あめなどを食べる」「一緒にいる人と会話」は女性で多い。

 年代で見ると、若年層に「音楽を聴く」「iモードサイトを見る」「携帯電話でメ−ルをする」「携帯電話でゲーム」「ガム・あめなどを食べる」「一緒にいる人と会話」の割合が多く、「音楽を聴く」割合は男女とも他の年代に比べ29歳以下の層が突出して多い(19歳以下が男性66.8%、女性52.8%、20歳代が男性45.1%、女性39.4%)。

 また電車の利用時間が長くなるにつれ、「一緒にいる人との会話」の割合は減るが、「本を読む」「マンガ、雑誌を読む」「新聞を読む」「音楽を聴く」「iモードサイトを見る」「携帯電話でメ−ルをする」「携帯電話のゲーム」「寝る」割合は増加する傾向にある。

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