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» 2004年08月23日 17時24分 公開

ケータイカメラ画質研究ラボ:描画力は今ひとつ。発色は良好〜「V402SH」 (3/4)

[荻窪圭,ITmedia]

 次はあずまや。

左がV402SH、右がEXILIM S20

 木陰の暗いところに合わせようとしてややオーバー気味ではあるが、空の青さはしっかり残っているし、ディテールも松の葉が解像できなくてもやっとしている以外は悪くない映りである。

 次は青空を中心に見てみよう。

左側がV402SH、右側がEXILIM S20

 V402SHも十分リアルできれいな色だが、メリハリをうまく出してよりきれいに見せる技術ではEXILIMのほうがちょっと上だったというところか。V402SHのほうが、ファインにしても圧縮率が高くてけっこうディテールが潰れ気味というのも影響しているようだ。

 ひとつ注目すべきは、同じ位置で撮りながらV402SHのほうがやや画角が広いということ。V402SHの画角は公表されていないが、EXILIM S20が37ミリ相当なので、V402SHは35ミリ相当レベルだと思われる。ちょっとしたことだが、V402SHの画角は扱いやすくていい線をいっていると思う。

 続いてはマクロモード。

 思ったより寄れなかったが、こういうカットはさっと撮れる。

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