WIN端末初のフレンドリーデザイン携帯「W31K」(1月20日の記事参照)が、都内で店頭に並んだ。ある量販店の新規価格は1万5540円(ITmedia調べ)。2月末にデビューした「W31SA」の新規価格1万7640円より、若干低い価格での登場となった(2月25日の記事参照)。
京セラ製のW31Kは、WIN初心者をターゲットにした端末(3月3日の記事参照)。着うたフル、EZナビウォークなどBREW+WINのフル機能を備え、新機能の着Flashにも対応(1月20日の記事参照)。現在時刻や着信時の相手、メールやEZwebの内容を読み上げる「音声読み上げ機能」も特徴の1つだ。
ほかの着うたフル端末の価格は、W31SAが1万7640円、PENCKが2万3940円、W21TとW21CAが2万790円(いずれも都内量販店の新規価格、ITmedia調べ)。W22HとW22SAは期間限定で1円で販売されていた。
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