ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」11月発売

» 2005年10月19日 13時17分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 ネットインデックスはウィルコムが推進する「WILLCOM Core Module」戦略の一環として、「W-SIM」(ウィルコム シム)を開発したと発表した。ウィルコムストアで11月25日から販売開始されるW-SIM対応機に同梱する予定。

Photo 大きさは「切手サイズ」(ウィルコム)。快適な抜き差しのため、指先に触れるアンテナ部にはソフトマテリアルを採用したという
製品名 RX410IN
サイズ(幅×高さ×厚み) 約25.6×D42.0×H4.0ミリ
重さ 約8グラム
通信方式 4x/1xパケット方式フレックスチェンジ方式、64K/32K PIAFS方式
国際ローミング対応(*) タイ、台湾
アンテナ 内蔵アンテナ
メモリ 約600Kバイト(電話帳700件)
*国際ローミングを利用するには別途、ウィルコムへの申し込みが必要

 W-SIMは従来のデータ通信用PCMCIAカードの機能はそのままに、サイズを縮小してパッケージ化した製品。「携帯端末用通信モジュールとしては、世界的にみても最小クラス」(同社)で、新たにリリースする端末「WS001IN」「WS002IN」に収納される。

 W-SIMを開発、量産することで、データ通信関連の製品開発で柔軟に小型化、軽量化が可能になる。また既存通信機器メーカー以外の企業も、製品開発に参入可能となるとうたっている。

 W-SIMのデザインにあたっては、工業デザイナーの山中俊治氏が構想段階から参画した。リーディング・エッジ・デザイン代表で、カメラ、腕時計、乗用車などの数多くのハイテク製品のデザインを手がけた人物。近年はロボットや両手親指キーボードなどの研究者としても活動しており、2004年には「毎日デザイン賞」を受賞している。

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