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| フルオート | 逆光 |
逆光時は自動的に+1段の露出補正がかかる。お次はグルメ。
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| フルオート | グルメ |
グルメの方が彩度が上がっているのみならず、ホワイトバランスもちょっと違う。フルオートだとやや青白いが、グルメモードだと赤みがあり、確かにグルメの方が美味しそうである。えらいもんだ。
もひとつ風景を。
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| フルオート | 風景 |
![]() | セピア |
風景モードの方がメリハリがあって色も派手で、ホワイトバランスも変えている。だから曇天下や日陰でも青くならずに済むのだ。紅葉は風景モードで撮るべし。彩度が強くて色がわざとらしいが、ケータイのカメラはこれでいいと思う。
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| 風景 | 風景 |
次は人物系だ。
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| フルオート | 美白 |
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| 日焼け | ソフトタッチ |
フルオートとソフトの差は、ちょっと微妙。美白と日焼けは「室内で撮ることを薦める」とされていたので、室内に近い環境ってことで、日向での撮影は避け(たしかに日向で撮るとかなり不自然な絵になる)、日陰で構図のコントラストが高くなりすぎないように撮ってみた。ただ、それでもちょっと不自然。肌だけじゃなくて全体に効果がかかるので、美白や日焼けを使いたいときは“シンプルな背景の室内で顔のアップ”という構図がお薦めだ。
さらに……
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| モノトーン(緑) | 絵画 |
……などの遊び系モードもある。
最後は夕方、そして夜の写真を。
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