ボーダフォンは1月6日、「ファミリーデイ」としてボーダフォン従業員の家族・友人をオフィスに招待するイベントを開催した。会場には乳幼児も含め、186人が集合。津田志郎会長とビル・モロー社長も登場して、あいさつを行った。
ボーダフォングループは「お客さまへの情熱」「従業員への情熱」「成果への情熱」「私たちを取り巻く社会への情熱」という4つの情熱を標榜している。今回のイベントは、このうち「従業員への情熱」を具現化したもの。
会場には、子供が書いた絵なども貼り出されていた。絵を見たビル・モロー社長は「クリエイティブで、イノベイティブだ。ボーダフォンが事業で目指しているところと同じ」と絶賛。「こういう子供たちは、将来ボーダフォンに入ってもらいたい」とコメントしていた。
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