最後は室内編。江戸東京たてもの園でいろいろ撮ってみた。
昭和時代の銭湯で定番の富士山。室内といっても外光と室内照明のミックスでけっこう明るめの環境だったがいい感じで撮れた。ただし、ピクチャーライト(撮影補助用LED)の設定をオートにしていたところ(この距離だとほとんど意味はないのだが)、勝手に光ってしまった
室内の蛍光灯下で撮影。スポットAFを使って左下の赤いじょうろにピントを合わせて撮った。このようなときにスポットAFは便利。見ての通り、蛍光灯下でのクオリティは非常に高く、色のバランスも鮮やかさもよく表現されているつまりSH902iSのカメラ機能は、ピーカンの晴天下では明るすぎて少々つらいけれど、普段の生活で撮る分には確かに高画質ということである。
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