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» 2006年07月20日 17時34分 公開

ワイヤレスジャパン2006:W42K、A5521K、簡単&ビジネスケータイ。ついでに京ぽんとMediaFLO──京セラブース

京セラブースは、auとウィルコムの同社製端末タッチ&トライコーナーや、クアルコムが展開予定のコンテンツ配信技術「MediaFLO」対応試作機などを展示する。

[岩城俊介,ITmedia]

 ワイヤレスジャパン2006 京セラブースは、auとウィルコムの既存端末を紹介するタッチ&トライコーナーのほか、京ぽんを活用するビジネスソリューション、クアルコムが展開予定の通信&放送を融合したコンテンツ配信技術「MediaFLO」などの展示が行われている。

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 「W42K」や「A5521K」、「WX300K」「WX310K」などコンシューマ向けのメインストリームモデルから、昨日より電話番号を読み上げてくれる機能を追加するバージョンアップが発表されたシニア向けの「簡単ケータイS」やビジネスケータイ「B01K」も展示し、実際にさわって確かめられる。

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photophotophoto  壁には半円形のクリアドームに入った同社製端末が飾られる。中にはQWERTYキーパッドを搭載する「K612」という海外製3G端末などもあった。また、シンプル京ぽん(WX300K)を活用したビジネス向けのソリューションも紹介

 また、クアルコムが提案する携帯端末向けの有料放送サービス「MediaFLO」に対応する試作機も展示されている。MediaFLOは、インターネットインフラではなく、放送インフラを用いるのが特徴。ワイヤレスジャパン2006で試験送波が行われており、対応端末を試作した京セラブースで受信が行われている。米国ではじきにサービスが開始される予定だが、国内でのサービス展開は周波数の確保のため調整中。複数の周波数ネットワーク(MFN)に対応し、対応周波数を拡大することで、地域ごとに異なる周波数をシームレスにハンドオフできるようになる第2世代のFLOチップセットの投入を2007年1Qに予定する。これによりワンセグ放送などとも共存・棲み分けができ、ワンセグ+FLOの1チップ化によるメリットも高いとしている。

photophotophoto クアルコムが提案する携帯端末向けの有料放送サービス「MediaFLO」と京セラ製のMediaFLO対応試作機

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