写真で解説する「D800iDS」(1/3 ページ)

» 2007年01月16日 22時58分 公開
[遠藤学,ITmedia]

 メインディスプレイとタッチパネルディスプレイを備えた国内初の2画面ケータイ──この斬新なアイデアを形にしたのが三菱電機製のFOMA端末「D800iDS」だ。「2画面ユニバーサルデザイン携帯」として、CEATEC JAPAN 2005などに参考出展されていた試作機だが、ついに製品化にこぎ着けた(2005年10月の記事参照)。発売は2月を予定。

 “タッチパネルはしっかりと押せているか分からない”という不安を払拭するため、D800iDSにはアルプス電気の振動デバイス「フォースリアクタ」を内蔵し、通話相手の声を聞き取りやすくする「明瞭トーク」を搭載した。

 サブディスプレイはないものの、背面には90個(9×10)のLEDが埋め込まれており、時計の表示が可能だ。このLEDは、音声着信、テレビ電話着信、メール着信(メッセージR/F含む)、チャットメール着信などにも光って通知してくれる。このほか裏面には、有効130万画素のCMOSカメラを備えている。

photophoto 三菱電機製のDS(Dual Screen)ケータイ「D800iDS」。ボディカラーはWHITE、BLACK、SILVERの3色を用意した

photophoto 背面はミラーリング処理が施されている。サブディスプレイはないものの、9×10のLEDが光るステータスイルミにより、電話やメールの着信、時刻の確認は可能だ。裏面上部には、有効130万画素のCMOSカメラを備える。撮影補助用ライトは非搭載

photophotophoto 電話着信時(左)、メール着信時(中央)、時刻表示時(右)のステータスイルミ。イルミネーションパターンは「フェード」「スレッド」「ディゾルブ」「シャイン」「ライン」「ロータリー」「フラワー」「ランダム」などを用意する

photophoto 端末の左側面(左)には赤外線ポートとイヤフォンジャック、メモ/確認ボタンとアシストキーがある。外部メモリには対応していないため、メモリスロットはない。右側面(右)にボタンやキーはなく、スッキリとしている

photophoto メインディスプレイ(左)、タッチパネルディスプレイ(右)ともに、2.2インチTFT液晶を採用。メインディスプレイ部には有効約10万画素CMOS、タッチパネルディスプレイ部には発話キー、終話キー、クリアキーの3つボタンを備える

       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月15日 更新
  1. サイゼリヤは“折りたたみスマホお断り”なのか? セルフ注文画面が話題、真偽を実機で確かめた (2026年05月13日)
  2. なぜ? マクドナルド「巨大セルフ注文端末」に批判殺到の理由 UI/UXに価格表示まで……直面している課題とは (2026年05月14日)
  3. ドコモ、5G速度で首位も「一貫した品質」でなぜ最下位? auが10部門で受賞 Opensignal調査 (2026年05月14日)
  4. 大幅刷新の「iAEON」「AEON Pay」アプリは何が変わった? 使い分け方や便利な機能を解説 (2026年05月12日)
  5. KDDI松田社長「povoを楽天モバイルの副回線に」――自らアイデア例示 ローミングは26年9月で一区切り (2026年05月13日)
  6. 「駅のQRコードが読み取れない」――ネットに落胆の声 なぜ“デジタル時刻表”が裏目に? (2025年12月25日)
  7. スマホ“最大規模の値上げ”はいつまで続く? 「1円スマホ」が存続危機、一方で影響を免れる中国メーカーも (2026年05月14日)
  8. IIJ谷脇社長、ドコモ回線問題について「キャリアとMVNOの原因切り分けが難しい」 IIJmioの値上げは予定なし (2026年05月14日)
  9. 楽天G三木谷氏「(モバイル)ユーザーに迷惑かけない」――KDDI側も理解 気になる2社ローミングの行方は (2026年05月14日)
  10. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年