ソフトバンクモバイル、「デュアルパケット定額」契約者の一部に誤請求

» 2007年01月17日 11時34分 公開
[園部修,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは1月16日、2006年10月にパケット料金定額サービス「デュアルパケット定額」に申し込んだ顧客の一部で、2006年12月の請求額に誤りがあったことを発表した。影響を受けた契約は2万2017件で、誤請求の金額は1請求あたり約654円。

 原因は、ボーダフォン時代から提供している、パケット料金の上限が4095円となるパケット料金定額サービス「デュアルパケット定額」に契約したユーザーを、誤って「パケットし放題」への契約として登録してしまったため。過剰に請求した料金は1月の請求分から割り引いて返還する。

 ソフトバンクモバイルでは、2006年10月23日に「ゴールドプラン」を始めとする新料金プランを発表して以来、相次いで料金プランの条件変更を行ったほか、1月5日には月額980円の新料金プラン「ホワイトプラン」を追加しており、販売の現場では混乱を来している。

 料金プランを新しいものに変更したり、番号ポータビリティを利用して2006年10月26日以降に契約したユーザーからは、経年割引などの割引率が正しく計算されていなかったケースが何件か報告されている。ショップ店員が契約時などに入力/記入を誤るケースだけでなく、課金システムの改変自体が追いついていない可能性もある。

 ソフトバンクモバイルでは、紙の請求書を有料にしており、郵送を申し込まなければPCや携帯電話からMy SoftBankにアクセスしないと料金の確認ができない。ソフトバンクモバイルユーザーは、しばらくの間月々の請求金額をしっかり確認するようにしたい。

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