伝説の名機「StarTAC」の新モデルが韓国に登場

» 2007年03月02日 16時34分 公開
[佐々木朋美,ITmedia]
photo 新しく登場した「StarTAC III」

 Motorola koreaが発表したStarTAC IIIは、“世界最初の折りたたみ型携帯電話”として名高い「StarTAC 7760」の後続モデルだ。StarTAC 7760は、1996年に韓国市場に登場後、誰もが持ちたがるあこがれの端末となっていた。

 その後、デジタル方式対応機や、「StarTAC 2004」(2004年)など後継モデルが発表されたが、StarTAC 7760の人気は衰えず、2000年ごろに生産終了するまで多数の販売成績を記録した。中古市場には今でも出回っている。

 約2年ぶりのシリーズ新作となった「StarTAC III」について、Motorola Korea社長であるキル・ヒョンチャン氏は「『StarTAC III』はオリジナルStarTAC(StarTAC 7760)に惜しむことのない声援を送ってくれた、韓国ユーザーへのお礼として、韓国限定で特別に制作されたモデル」と述べている。

 StarTAC IIIのデザインは、端正なブラックカラーをはじめ、曲線になっている端末先端部分、若干張り出したヒンジ部分、開け閉めする際に「カチャリ」となる感触などが特徴だ。「一代目StarTACの持つ、“高級”“洗練”というイメージを、そのまま受け継がせた」(Motorola Korea)という。

photophoto

 対応キャリアは韓SK Telecomのみで、新たに音楽再生機能を搭載した。また「外部ライティング」機能は、本体表面の発光部が3種類のカラーで光り、端末を閉じたままでも不在着信やメール受信を知ることができる。このほかGPSも内蔵し、位置情報から友人や恋人同士の居場所を探せる「友だち探し」サービスを利用できる。

 ディスプレイは2インチの26万色表示TFT液晶で、カメラ機能はなし。サイズは幅48.5×高さ89×奥行き19.6ミリ、重さは92グラムだ。販売は3月初旬からで、価格は29万7000ウォン(約3万7000円)となる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月04日 更新
  1. 「モバイルSuica」復旧後も続く混乱…「物理カード最強説」再浮上 今さら聞けない自衛策を解説 (2026年07月02日)
  2. 「ドコモSMTBネット銀行」始動まであと1カ月 下準備は着々と (2026年07月03日)
  3. エディオンら、携帯契約時に義務違反 総務省が発表 NTTドコモにも行政指導 (2026年07月03日)
  4. au PAYとPontaのキャンペーンまとめ【7月2日最新版】 Pontaポイントをお得にゲット (2026年07月02日)
  5. 「メイドインジャパンでは飯が食えない」現実に挑む CIOが“国産充電器プロジェクト”始動、2026年秋に第1弾発売へ (2026年07月01日)
  6. シャープが衛星通信サービスに参入、「2027年の5G NTN標準化でビッグバンが起こる」 AQUOSの小型化技術を生かして端末開発も (2026年07月02日)
  7. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  8. PayPay、他社クレカを「完全排除」せず 使うには“利用券”が必要に (2026年07月01日)
  9. 15周年の「LINE」、次の10年でどう変わる? 日程調整や買い物代行、その鍵はAIエージェントに (2026年07月03日)
  10. 楽天ペイと楽天ポイントのキャンペーンまとめ【7月3日最新版】 「超トク還元祭」で高額ポイントゲット (2026年07月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー