ソフトバンクの国際SMS、フィリピンユーザーとの送受信が可能に――提携事業者は100を突破

» 2007年04月25日 15時17分 公開
[ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは、ソフトバンクの3G契約者と海外オペレーター契約者との間でSMSを送受信できる「国際SMS」サービスを拡張し、フィリピンのオペレーター契約者ともSMSの送受信を行えるようにすると発表した。

 ソフトバンクの3Gユーザーと国際SMSを行えるようになるのは、グローブテレコム(フィリピン)の契約者で、今回の提携により100の海外携帯電話事業者の契約者と、国際SMSの送受信ができるようになった。

 4月26日からサービスを開始し、利用料金は送信料が1通100円、受信料が無料。ソフトバンクは2002年12月に国際SMSサービスを開始しており、4月25日現在で72の国と地域でサービスを利用できる。

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