ソフトバンクモバイルは、ソフトバンクの3G契約者と海外オペレーター契約者との間でSMSを送受信できる「国際SMS」サービスを拡張し、フィリピンのオペレーター契約者ともSMSの送受信を行えるようにすると発表した。
ソフトバンクの3Gユーザーと国際SMSを行えるようになるのは、グローブテレコム(フィリピン)の契約者で、今回の提携により100の海外携帯電話事業者の契約者と、国際SMSの送受信ができるようになった。
4月26日からサービスを開始し、利用料金は送信料が1通100円、受信料が無料。ソフトバンクは2002年12月に国際SMSサービスを開始しており、4月25日現在で72の国と地域でサービスを利用できる。
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