1位 ドコモの夏モデル「904i」発売開始──“N”と“SH”どちらが売れた?
2位 「脱“もっさり”宣言」――攻めのNECが「N904i」で目指すものとは
3位 第1回 NTTドコモ 辻村清行氏──「ドコモ2.0」に込めた本当の意味
4位 ウィルコムの新スマートフォンは、WM6“Classic Edition”搭載のW-ZERO3後継機
5位 EXILIMにウォークマン、防水ワンセグなど15機種――auの2007年夏モデル
6位 6月7日、シャープの新スマートフォンがベールを脱ぐ──ウィルコム
7位 ウィルコム、アンテナ内蔵のW-OAM対応東芝製音声端末「WX320T」を発表
8位 あの“Carrots”が復活──東芝がPHSに再参入する理由
9位 あの、ブランドケータイを使っているキャストは誰?──ドラマで使われるケータイたち 2007年春夏「ドコモ」編
今週のアクセスランキングは、発売が開始されたドコモ夏モデルに関連する記事と、そのドコモの新戦略「ドコモ2.0」についての記事が上位を占めた。また、NTTドコモ・au・ソフトバンクモバイルの3キャリアを追うように、ウィルコム夏モデルの話題もランキング入りした。
そのウィルコムは今日、新スマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」を発表した。発表会場には、ウィルコムのテレビCMに出演する俳優の筧利夫さんがゲストで登場した。
自身のブログをW-ZERO3[es]から更新するなど、ウィルコムのヘビーユーザーだという筧さんは「このAdvanced/W-ZERO3[es]は、こんなに小さいボディに、今考えられる技術が全部つまっている。そう、この箱の中には夢が詰まっているんですね。ウィルコムさんとシャープさんが、こんなすごいことをやってのけた。今日は非常に感服いたしました」と、ZERO3シリーズへの思いとAdvanced/W-ZERO3[es]への期待を熱く語った。
Advanced/W-ZERO3[es]の魅力については「非常にすばらしい。前(W-ZERO3[es])と比べてまた一回り小さくなった。そしてさらに薄く、軽くなりました。また、シャープが作ったのでディスプレイがきれい」と、カンペ丸読み率直な感想をコメント。「シャープは昔、シャープペンシルを作っていたんですよ」と、シャープのこともアピール(?)。
筧さんが特に気に入ったのが、回る十字キーのXcrawl(エクスクロール)だという。「このクルクルがあると、これまでの3倍速くスマートフォンを使える気がする。このクルクルはすごい、このクルクルの名前はなんでしたっけ? そうXcrawlです」と絶賛。最後に「松平健にそっくりな社長! 本当にありがとう」と感謝を述べていた。
「顔ちぇき」では期待通りの結果にならなかったが(4月26日の記事参照)、ウィルコム喜久川政樹社長がアノ人に似ていると思うのは、我々だけではなかったようだ。
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