システムソリューション「Exchangeサービス」がAdvanced/W-ZERO3[es]に対応

» 2007年08月06日 23時30分 公開
[ITmedia]

 GMOホスティング&セキュリティは8月6日、同社の主力ホスティングブランド「アイル」と「ラピッドサイト」が提供する「Exchangeサービス」が、ウィルコムの「Advanced/W-ZERO3[es]」に対応したと発表した。

 Exchangeサービスは、Microsoft Exchange Server 2003により、PCだけでなくWindows対応のモバイル端末から電子メールを利用したスケジュール管理や情報共有を行えるようにするシステムソリューション。ASP形式で提供されるため、初期導入コストや運用コストを抑えることができる。1メールアカウントから利用でき、個人での利用にも対応する。

 Exchangeサービスの月額料金はアイルが1575円から、ラピッドサイトが1350円から。どちらも無料トライアルが用意される。

 なお、今回Advanced/W-ZERO3[es]に対応したことにより、Exchangeサービスはウィルコムのスマートフォン全機種に対応した。

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