写真で解説する「THE PREMIUM 821SH」

» 2007年10月23日 18時30分 公開
[平賀洋一,ITmedia]
photo 「THE PREMIUM 821SH」。厚さ12.9ミリと、ワンセグを搭載した折りたたみ端末としては最薄の端末。カラーはシルバー、ブラック、レッド、ピンクゴールド、パープル、グレイシュブルー、グリーン

 ソフトバンクモバイルのシャープ製端末「THE PREMIUM 821SH」(以下、821SH)は、ワンセグを搭載したHSDPA対応端末。同時に発表された「THE PREMIUM 820SH」(以下、820SH)の兄弟機。821SHと820SHは背面パネルに同じステンレス素材を用いているが、820SHはやや丸みを帯びたラウンドフォルムデザインで、明るめのカラーを用意するカジュアルな端末。一方の821SHは、ヘアライン加工されたフラットな背面パネルが金属パーツの存在感を主張し、カラーも深みのある7色をラインアップする。

 また、背面パネル形状の違いから821SHの厚さは12,9ミリで、820SHより0.5ミリ薄い。これは、ワンセグ搭載の折りたたみ端末として世界最薄のサイズだ。そのほか、カラーバリエーションと待受画像や着せ替えメニューなどのプリセットコンテンツを除けば同じ仕様となっている。

 ソフトバンクの8xx系シャープ製端末は、兄弟機による製品バリエーションが多いが、これまではデザインとスペックを女性向けと男性向けに分ける傾向があったという。821SHと820SHでは、スタンダード端末でありながらスリムでワンセグを搭載、ステンレス素材を使った上質なデザインという“プレミアム感”を持たせつつ、821SHは落ち着いた高級感を、820SHでは洗練された高級感を演出しているという。それぞれのモデルで、男性向け、女性向けのカラーを用意した。

 821SHも、2007年春モデルの20色ケータイ「812SH」の後継モデルで、普及機でありながらHSPDAやBluetoothをサポートし、ワンセグは「FULLFACE 913SH」とほぼ同等のワンセグ機能を内蔵する。WMAファイルの再生に対応する音楽プレーヤーを搭載し、S!ミュージックコネクトサービスが利用可能。さらに、新サービスの高速オンラインゲームとS!まとめて支払いに対応した。

 メインディスプレイは2.6インチのワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応モバイルASV液晶で、サブディスプレイに0.5インチの60×32ピクセル表示対応白色有機ELを採用。メインカメラに有効200万画素CMOSを搭載しし外部メモリはmicroSD(最大2Gバイト)を利用する。

 カラーはシルバー、ブラック、レッド、ピンクゴールド、パープル、グレイシュブルー、グリーンの7色で、発売は12月上旬以降を予定。なお、国際ローミングはサポートせず、日本国内専用のモデルとなる。

photophoto 「THE PREMIUM 821SH」(パープル)の端末を閉じた状態。若干ふくらみがあった820SHと違い、821SHの背面パネルはフラットでステンレス素材を強調するヘアライン加工が施されている。なお、820SHと821SHの厚さが違うのは、この背面パネルの仕様の違いだという。なお製品版では、ソフトバンクロゴの位置などが変更になるという

photophotophoto 端末を開いた状態(左、中央)。821SHは、ボディカラーを問わずダイヤルキー面が黒で統一されており、ボディカラーと同色の820SHと区別できる。ワンセグアンテナの仕様も820SHと同様で、可動範囲が広く縦方向にも立てられる

photo 十字キーとダイヤルキーはシルバーで、カメラ部のパーツはブラック。ここも820SHと違う点だ

photophoto 左側面(左)と右側面(右)。左側面にmiceoSDカードスロットと赤外線ポート、S!一斉トーク(旧サービス名:サークルトーク)起動用ボタン、[上]/[下]キーを配置。右側には、ワンセグ用アンテナと平形ヘッドフォン端子をレイアウトする。側面からみると、ツートンカラーに見える

photophoto 端末の先端部(左)とヒンジ部(右)。外部接続端子や充電/着信ランプの位置など、820SHと同じだ

photophotophotophoto 背面のサブディスプレイも、920SH、820SHと同じ仕様のもの。表面パネルの色が違うためか、文字色がモデルごとに違っている

 なおソフト面については、兄弟機である820SHの写真解説記事を参照して頂きたい。

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