写真で解説する「SH905i」(2/2 ページ)

» 2007年11月02日 02時14分 公開
[園部修,ITmedia]
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 カメラはボディ裏面に位置する。ヒンジ寄りに、本体から若干出っ張る形で組み込まれているのはSH904iとほぼ同じ。解像度も3.2Mピクセルと変わっていない。ただ、撮像素子はCCDからCMOSに変わっている。シャープは長い間ハイエンド端末にCCDカメラを搭載してきたが、ここにきてついにCMOSに取って代わられた。

 オートフォーカス機能や6軸手ブレ補正、被写体ブレを抑える高感度撮影機能など、撮影者がブレなどを気にせず気軽に写真を撮影できる補助機能は標準装備。ケータイカメラとしての完成度はさらに高まった印象だ。

PhotoPhoto カメラは3.2MピクセルのCMOSタイプ。オートフォーカス機能に加え、6軸手ブレ補正と被写体ブレ補正機能を備える。FeliCaはカメラのすぐ下に位置する。バッテリーパックはSH14(SH904iはSH12)。容量は3.7ボルト770mAhで、SH904iと同じ

 外観をざっと眺めて、LEDが見あたらないのが気になった読者もいるだろう。サブディスプレイのない回転2軸ボディのSH905iで、マナーモードにしている場合どうやって着信などを知ることができるのだろうか。

 SH903iを見たことのある読者ならすぐに分かると思うが、SH905iでも金属蒸着部分にLEDが仕込んである。普段はLEDがあることはまったく分からないが、“SH905i”と型番が刻印されている背面の左側に4灯のLEDが入っており、着信時にはここが光る。

PhotoPhotoPhoto LEDは背面の“SH905i”の型番の下に隠されている。着信時などにはここにある4灯がさまざまな色やパターンで光る。ランプパターンはメロディ連動もしくは7種類から、ランプ色はレインボーやオーロラといった7色に光るもの、あるいは6色の中から設定できる

 ディスプレイの解像度がフルワイドVGAに向上したため、メニューは非常に高精細で美しいものが用意されている。SH905iでは、きせかえツールのデータとして、背景に動画が流れるものや、選択した項目が動くなど、ボディカラーに合わせた7種のデータがプリインストールされている。

PhotoPhotoPhoto プリインストールされるきせかえツールデータは全7種。各ボディカラーに合わせたものに加えて、文字がやや大きめのメニュー、シンプルメニューなども用意されている。きせかえツールの設定は、メニューから左ソフトキーを押して簡単に呼び出せる

 また、フォントもVGAの画面にあわせて新たに明朝体を用意した。初期設定では、シャープ端末でおなじみのLCゴシックフォントを用いているが、SH904iなどにも搭載されていたSHクリスタルタッチや、新搭載のSH平成明朝に変更可能だ。また文字サイズも最小から最大まで5段階の設定ができ、好みに合わせた見やすさに設定できる。

PhotoPhotoPhoto 左から標準のLCゴシック、SHクリスタルタッチ、SH平成明朝の各フォント
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