ケータイでショッピング、「書籍・雑誌」の伸びが顕著に

» 2007年12月20日 08時00分 公開
[ITmedia]

 ドコモ・ドットコムは12月18日、モバイルECサイトに関する調査の結果を発表した。iモードでのオンラインショッピングで商品購入経験のある、16歳以上のNTTドコモiモードユーザー900名に対して、2007年10月に調査を行った結果をまとめている。

 同調査によれば、購入経験のある商品ジャンルは「書籍・雑誌」が45.6%と前回の調査より10%近く伸びており、書店での直接購入からモバイル購入の比率が高まっていることがうかがえた。その他のジャンルでは、「食料品・飲料・酒類」が36.7%、「CD・ビデオ・DVD」が36.0%、「洋服」が26.9%と続いた。

 購入パターンの傾向は、「書籍・雑誌」「CD・ビデオ・DVD」ではあらかじめ商品を決めた上で購入する“目的買い”が多く、「洋服」「化粧品・香水・ヘアケア用品」「ダイエット食品・用具」では、サイト内をウィンドーショッピング的に楽しみながら商品購入に至る非目的買いのユーザーが多いことが分かった。

 iモードショッピングの利用シーンは、「自宅でくつろいでいる時」が58.2%で最多となり、「昼休み・休憩時間中」が30.2%、「夕方〜夜の帰宅時」が25.1%でこれに続いた。最高購入金額は「1万〜5万円未満」が30.7%、「5000〜1万円未満」が30.3%、「1000〜5,000円未満」が26.9%で上位を占めている。

 最も良く利用するショッピングサイトは、「楽天市場」が43.7%で突出しており、以下「Yahoo!ショッピング」が11.3%、「Amazon」が7.8%でこれに続いた。

 iモードでショッピングを利用する際にユーザーが重視することに関しては、「商品の画像が複数あり詳細が分かる」ことを挙げた人の割合が53.5%、「セキュリティ技術により情報が守られていることが分かる」ことを挙げた人が50.0%と、ともに5割を超えた。「送料に関する情報が分かる」ことを重視する人の割合も、45.8%となっている。

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