携帯でブランド商品購入、決め手は“安さ”

» 2007年10月11日 23時17分 公開
[ITmedia]

 MMD研究所は10月11日、「モバイルコマースに関する利用動向調査part9」の結果を発表した。調査はstratationが運営する無料ホームページ作成サービス“00HPメイカー”、イズムが運営する“ピンクベアshop”などの協力を受け、2007年9月28日から10月1日まで実施したもので、有効回答数は4841人。

 同調査によれば、9月に携帯電話でネットショッピングした人の割合は27.2%だった。購入した商品は、男性では「CD・DVD(音楽)」が22.3%、女性では「衣料」が24.8%で1位となった。9月に購入した品の合計額は、「10,000円から19,999円」が23.7%と最も多く、次いで「3,000円〜4,999円」が18.6%、「1,000円〜2,999円」が14.6%となっている。

 実際の店舗以外で商品を買うとき、最も利用するのは何かという質問に対しては、男性の45.6%が「ネットショッピング(PC)」、女性の33.6%が「ネットショッピング(携帯電話)」と回答している。男性の2位は24.6%の「ネットショッピング(携帯電話)」、女性の2位は30.7%の「ネットショッピング(PC)」で、いずれもネットショッピングの割合が高い。また男女ともに、10代では「実際の店舗以外で購入したことがない」割合が最も多く、ネットショッピングや通信販売は、20代から利用する回答者が多い傾向が見られたという。

 携帯電話でのブランド品購入経験については、男性の10.2%、女性の8.9%が購入したことがあると回答。購入経験者の割合が最も多いのは、男性では30代後半、女性では30代前半となっている。また、携帯電話でブランド品を買う際は、男女ともに「価格が安い」ということが決め手になっており、年代別でも、全年代で価格の安さをポイントとしてあげる人が最も多かった。なお、20代では価格の次に「商品画像やイメージ図がある」ことを、30代以降では「送料が安い(無料である)」ことを重視している。

 携帯電話で購入したブランド品が、誰かへのプレゼントである割合は23.0%。これまでに誰かへのプレゼントを携帯電話で購入したことがある人は、全体の18.5%だった。

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