ケータイは「メールするための道具」と考える人が8割

» 2008年01月22日 22時45分 公開
[ITmedia]

 ネットエイジアは1月22日、「ケータイとライフスタイル」についての自主調査の結果を発表した。調査は1月7日から10日まで、15歳から39歳のケータイユーザーを対象に行ったもので、回答サンプル数は300名。

 同調査によれば、PHSを含むケータイを初めて所有した年代は、「16歳〜18歳」が32.7%で最多。以下「19歳〜24歳」が35.7%、「13歳〜15歳」が13%、「25歳〜29歳」が9%と続いた。

 初めてケータイを所有した年代は、回答者の年齢により特徴が見られる。10代の回答者では、中学生の年代にあたる「13歳〜15歳」でケータイを所有したという回答が58.3%で、それ以前も含め中学生までにケータイを所有した割合は66.7%を占めている。また20代前半、20代後半ともに「16歳〜18歳」との回答が多く、それぞれ46.1%、50%となった。30代前半では「19〜24歳」で所有している割合が74%だった。

 初めて所有したのが「携帯電話かPHSか」という質問に対して、「携帯電話」が81.7%と多数を占めた。年代別では、10代回答者の「PHS」という回答は4.2%、20代前半は10.5%、20代後半は24%、30代は22%となっている。

 「ケータイといえば自分にとって何のための道具か?」という質問を、複数回答形式で聞いたところ、最も多かった回答は「メールするための道具」で80.3%。2位は「話すための道具」で68%となり、以下、「コミュニケーションするための道具」が53.3%、「遊びができる道具」が40.3%、「生活するため、絶対なくてはならない道具」が27%、「仕事で必要な道具」が26%と並んだ。

 この質問を、最も当てはまるもののみの単一回答で聞くと、トップは複数回答と同様「メールするための道具」で31.7%、2位は「コミュニケーションするための道具」で24%、3位が「話すための道具」で18%だった。

 年代別に見ると、10代の回答者では「メールするための道具」が37.5%、「コミュニケーションするための道具」が25%、「遊びができる道具」が12.5%で上位を占めた。20代前半では「メールするための道具」が39.5%、「コミュニケーションするための道具」が27.6%、「話すための道具」が10.5%、「遊びができる道具」が9.2%となっている。

 また30代では「メールするための道具」と「話すための道具」が同率で23%、「コミュニケーションするための道具」が20%となり、「仕事で必要な道具」「生活するために絶対なくてはならない道具」という回答も他の年代に比べて多く、各9%となった。

 「ケータイ」「パソコン」「ゲーム機」「テレビ」のうち、取り上げられたら一番困ると思う機器は、「ケータイ」が56%で最も多く、「テレビ」が22.7%、「パソコン」が20.3%、「ゲーム機」が1%という順だった。

 年代別に見ると、10代では「ケータイ」と回答した比率が70.8%で他の年代に比べ高く、「パソコン」が20.8%、「テレビ」は8%だった。20代では「ケータイ」が52.8%、「パソコン」が23.9%、30代では「ケータイ」が58%、「テレビ」が26%となっている。

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