KDDIは2月6日、三洋電機製の「W54SA」と京セラ製の「W61K」を2月7日から順次発売すると発表した。
発売日は以下のとおり。
| 発売日 | W54SA | W61K |
|---|---|---|
| 2月7日 | 北海道、東北、沖縄エリア | 北陸エリア |
| 2月8日 | 四国エリア | |
| 2月9日 | 東北、北陸、関東、中部、関西、中国、九州エリア | 北海道、東北、中部、関西、中国、九州、沖縄エリア |
| 2月13日 | ─ | 関東エリア |
W54SAは2007年秋冬モデルとして発表した、新プラットフォーム「KCP+」採用端末。ワイドVGA(480×800ピクセル)表示対応の3インチディスプレイとスライドボディが特徴で、異なる機能を2画面で表示する「マルチプレイウィンドウ」や待受に各種便利ツールを配置できる「au oneガジェット」、ワンセグ、EZ FeliCa、Bluetooth、テレビ電話(EV-DO Rev.A対応)、デジタルラジオ、EZ・FMなどサービス・機能を備える。
W61Kは、幅47ミリ、高さ99ミリのコンパクトボディと端末の開閉時や着信時にパネルを縁取るように色が浮かび上がる「カービングイルミネーション」が特徴のスタンダード端末。2.7インチのワイドQVGA液晶と200万画素AFカメラ、EZ FeliCaを搭載。夜道を歩く女性ユーザーなどに配慮した「フェイク着信」機能なども備える。
そのほか、各端末情報が一望できる“機種別記事一覧”が新登場〜いますぐパワーアップした携帯データBOXをチェック!
携帯データBOXは、ITmediaモバイルトップページのメニューバー右側からもアクセスできます。
「W54S」「W56T」「W54SA」はフルサポで1万円台半ば――au春モデルの予価が店頭に
KCP+を採用した「W56T」「W54S」「W54SA」で何が変わるのか
写真で解説する「W54SA」
“漆器の小箱”に最新機能全部入り、スムースタッチが進化――「W54SA」
大画面有機EL、Rev.A、Woooケータイ、和風、超薄型など8機種──auの2007年秋冬モデル
写真で解説する「W61K」
なめらかに光る彫刻風イルミ、幅47ミリのコンパクトスタンダード――「W61K」
Cyber-Shot、防水、3インチ有機EL、スポーツファッションなど10機種──KDDI、au2008年春モデル発表Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.