第2回 特徴的なタッチUI「TouchWiz」の操作性を検証現地版「OMNIA」レビュー(2/4 ページ)

» 2008年09月08日 17時30分 公開
[山根康宏,ITmedia]

TouchWiz UIの魅力を引き出す待受画面

 OMNIAはWindows Mobile搭載のスマートフォンであるものの、待受画面はWindows Mobile標準の「Today画面」でなく、各種ウィジェットを配置できるオリジナルのものとなっている。この特徴的な待受画面とタッチ操作の組み合わせがTouchWiz UIの魅力そのものともいえる。

 待受画面の左側、横幅5分の1ほどにサイドバーを配置する。サイドバーの下部に三角マークによる「取っ手」があり、ここをタップするとサイドバーの表示/非表示を切り替えられる。待受画面をフルに利用したいときは、サイドバーを隠す設定にしておいてもよい。

 サイドバーには小さなアイコンが多く見える。これらの1つ1つがウィジェットだ。

 ウィジェットは時計やカレンダー、通信事業者名表示、メモといった単機能プログラムで、Windows Vistaなどでおなじみになったもの。後から追加も可能だ。1画面内に表示しきれないウィジェットも、サイドバーを上下にスクロールすること表示できる。これらのウィジェットは、サイドバーに収納した状態で情報を表示できるものも多く、例えば時計やカレンダーウィジェットは現在時刻や日付けが常時表示される。

 そして、これらのウィジェットを引き出して、待受画面上の自由な位置へ配置することもできる。設定も簡単。配置したいウィジェットをそのまま待受画面上の適当な場所へドラッグ&ドロップするだけだ。

 ウィジェットは待受画面上にいくつでも表示できる。ウィジェット同士が重なった場合は、後で配置したもの、あるいは後に操作したものが上に表示される仕組み。ちなみに一部のウィジェットは半透過表示にも対応する。

photo サイドバーは表示/非表示の切り替えが可能。サイドバー内のウィジェットは追加も可能で、画面スクロールで隠れているウィジェットも表示できる
photophoto 待受画面へ好みのウィジェットを好きな位置に配置できる。配置できるウィジェットの数に基本的に上限はない。操作した順にウィジェットが重なっていく

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