NTTドコモは10月7日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P906i」と富士通製の「F906i」に複数の不具合があることを公表し、ソフトウェアアップデートを開始した。
P906iに発生する恐れのある不具合は以下の通り。
F906iに発生する恐れのある不具合は以下の通り。
ソフトウェアアップデートには、上記以外にもより快適に利用するための内容が含まれているという。更新にかかる時間は、P906iが約15分、F906iが約26分。ソフト更新は、端末にあらかじめ設定された時間(デフォルトは午前3時)にソフトウェアを自動ダウンロードして行われる。また、任意の時間に手動更新することもできる。
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