井川遥の「3つの顔」と「3つの涙」――「W65K」新CM発表会

» 2008年11月05日 21時43分 公開
[小笠原由依,ITmedia]
photo (左から)井川遥さん、河口恭吾さん、スキマスイッチの常田真太郎さん

 京セラは11月5日、KDDIが10月27日に発表した「W65K」の新CM発表会を開催した。新CMは、女優の井川遥さんがW65Kの3つのデザインコンセプトに沿った3人の女性を演じる「3つのプロポーズ編」で、11月7日から放映される。会場には、CMに出演する井川さん、CMの楽曲を歌う歌手の河口恭吾さん、楽曲をプロデュースしたスキマスイッチの常田真太郎さんらが登場した。

 新作CMは“同じ1つのものであっても、人それぞれの個性や好みによってデザインを選べる楽しみを与える”というW65Kのコンセプトを元に制作。3つのデザインが持つ世界観に合わせた、タイプの異なる3人の女性が登場し、1粒の涙を流すというもの。それぞれの涙の理由は、CMと連動したWebムービーで明かされる。


 WEBムービーでは、“プロポーズ”をテーマに、3人の日常を描いている。それぞれの主人公は端末のデザインに沿って設定されただけあって、まさに3者3様。それだけに、流す涙の理由も違うという設定だ。

photophoto 「いつものCMより、それぞれのキャラクターの深い部分まで演じることができて楽しかった」と井川さん

 CMに登場するのは、W65Kのカラーバリエーションである「クレールホワイト」「フルールピンク」「リュクスシルバー」をイメージした3人。清潔感があり、シンプルなものを好む「透子」さん、かわいいものが大好きで、自分が好きなものに囲まれて過ごす「花子」さん、キラキラしたものが好きで夜な夜な遊び歩いているけれど、どこか満たされない「光子」さんだ。3人の演じ分けについて井川さんは「世界観が全く異なり、セットもロケ場所も、髪型も衣装も全く違ったため、気持ちの切り替えもすぐできた」と、撮影の様子を振り返った。

photo 展示されていたW65K。左から「クレールホワイト」「フルールピンク」「リュクスシルバー」

 井川さんは、劇中で3人が受けるプロポーズについて「1番好きなプロポーズは、透子さんが受けたもの。グッときてしまう」と語り、「3つとも全く違うストーリー。どれも幸せな気持ちになれるので、まんべんなく見てほしい」と作品をPRした。

photophoto CMソングを歌う河口さんも「花子さんの話」に登場する。出演した感想について「(演技の)才能が全くない。自分が出たシーンだけ画面が汚れている」と語り、周囲を笑わす場面も。会場では、河口さんがCM曲を歌うミニライブも行われた(右)

 デザイン性の高い個性的なボディに、防水性能も持ち合わせたW65K。井川さんも「防水が魅力。やはりメールはお風呂でしたい。防水機能が付いていなければお風呂場で携帯電話を見ることはできませんからね」(井川)と、バスタイムのケータイ利用に興味があるようだ。

 今回の端末について、京セラの通信機器関連事業本部マーケティング部部長 井上優氏は「W65Kは、トレンド機能である防水、ワンセグ、FeliCaに対応しながらも薄型・軽量化を実現した端末。メインターゲットを20〜30代の女性とし、新たな試みとして彼女たちの多種多様な趣味嗜好におこたえできるよう、デザインバリエーションを3つにした」と語り、プロモーションに関しては「常田さんがプロデュースした河口さんの歌う楽曲、その楽曲と映像がマッチしたCM、Webムービーの3つのコラボレーションで今までにないスケール感のプロモーションを展開していく」と新たな試みへの自信を見せた。同マーケティング部商品戦略部の能原隆氏は「今回の端末は、使いやすさとデザインへのこだわりの両立をとことん追求し、しっかりした使い心地を備えた薄型モデルに仕上がった」と語った。

photophoto マーケティング部部長・井上優氏(左)と、商品戦略部・能原隆氏

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