写真で解説する「SH-01A」(1/4 ページ)

» 2008年11月06日 23時04分 公開
[田中聡,ITmedia]

 ドコモ端末としては第4世代の“AQUOSケータイ”となる「SH-01A」は、2008年夏モデル「SH906iTV」の後継機種に位置付けられる。SH-01Aは2008年冬モデルのPRIMEシリーズの1つとして登場し、新サービスのiコンシェル/iウィジェット/iアプリオンラインに加え、FOMAハイスピード(7.2Mbps)やWORLD WING(3G+GSM)、3GローミングのHSDPA通信、GPSなど、ドコモの新機種で利用できる機能やサービスのほぼすべてに対応する。ドコモユーザーにとっては待望の“全部入り”AQUOSケータイといえる。

photophotophoto SH-01A。本体色はBlue、White、Pink、Blackの4色

逆ヒンジの採用で小型化に成功

photo AQUOSケータイではおなじみのサイクロイド型を継承。なお、各社の冬モデルでサイクロイド型のAQUOSケータイをリリースしたのはドコモのみ。

 外観の特徴は、ディスプレイが90度回転するサイクロイド型を継承しながら、ヒンジがディスプレイ側ではなくダイヤルキー側に位置する逆ヒンジを採用したことだ。この理由は、「逆ヒンジのほうが十字キーの上のスペースが広がり、光TOUCH CRUISERをより快適に操作できるため」と説明員。逆ヒンジにすることで本体の高さ(長さ)を抑えられるので、小型化にも貢献したという。また、今までのAQUOSケータイは、ヒンジ部にワンセグ用のホイップアンテナを搭載していたが、SH-01Aでは内蔵型のアンテナに変更された。

photophotophoto ダイヤルキー側にヒンジを備えることで、ディスプレイとダイヤルキーが重なり合い、その分、本体の高さを抑えられる。十字キー(光TOUCH CRUISER)の上のスペースも、SH906iTVと比べて広くなった
photophotophotophoto 左側面には、ステレオスピーカーとストラップホールを装備(写真=左)。背面はドコモのロゴを配しただけのシンプルなデザイン。サブディスプレイは備えていないが、時刻などが点灯する31セグメントのLEDを搭載している(写真=左中)。裏面には800万画素CCDカメラやフォトライト、FeliCaポートを装備(写真=右中)。右側面にはプッシュトークキーと充電端子、ステレオスピーカーを備える(写真=右端)
photo 本体を閉じると、LEDで時刻が表示される
photophoto ワンセグ用のアンテナは内蔵型になった(写真=左)。本体下端部には外部接続端子がある(写真=右)
photophoto スピーカーはSH906iTVではディスプレイの両側面に搭載していたが、SH-01Aではダイヤルキー側の両側面に搭載した(写真=左)。コンパクト化を考え、microSDスロットはバッテリーカバー内部に搭載(写真=右)
photophotophoto 左がSH-01Aで、右がSH906iTV。サイズはSH906iTVの115(高さ)×51(幅)×19.5(厚さ)ミリに対し、SH-01Aは111(高さ)×50(幅)×16.6(最厚部22)(厚さ)ミリと小型化が図られた。逆ヒンジを採用することで、高さは4ミリの縮小に成功した。なお、重さはSH906iTVの143グラムからやや増した145グラムとなった。メインディスプレイはどちらも同じ、フルワイドVGA(480×854ピクセル)の3.3インチNewモバイルASV液晶だ
       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月29日 更新
  1. ティム・クックCEOが「もはや限界」と値上げに言及――すでにAndroidでは値上げラッシュが始まる (2026年06月28日)
  2. 「モラルが欠如している」──LINE安否確認で“悪ふざけ”、SNSで批判の的に (2026年06月26日)
  3. スマホの「SIM組み合わせ」を3カ月で3回も変えた話 楽天モバイル→日本通信→Y!mobileからの移行先を思案中 (2026年06月29日)
  4. 松屋の券売機が「思いのほか使いやすかった」 それでもネットで不評なのはなぜ? (2026年06月29日)
  5. ダイソーで770円の「備えラジオ」は“備える”以上に”ノスタルジック”だった件 目的に徹したシンプルさが懐かしさを呼ぶ (2026年06月27日)
  6. ソニー「aiboはやめません」──“次の開発”も明かす オーナーに「安心してください」と呼びかけ (2026年06月27日)
  7. NHKはなぜ「スクランブル化」しないのか? 「公共放送」という位置付けが足かせ? (2026年06月27日)
  8. ソフトバンクの5G通信が速くなる「Fast Access」を試す 非対応回線と有意な差も、見えてきた“次の課題” (2026年06月27日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. 「日本は6G周波数の議論すら始まっていない」 クアルコムが抱く危機感と、AI時代の次世代通信 (2026年06月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー