シャープ端末らしい、細かい使い勝手も向上している。ディスプレイの回転で機能を呼び出せるショートカットは、SH906iTVではワンセグのみ設定できたが、SH-01Aではカメラの設定も可能になった。また、上下左右方向からのぞき見を防ぐ「新ベールビュー」は、プリセットされているパターンに加え、撮影した写真など好みの画像も設定できるようになった(ただし著作権保護された画像は設定できない)。
スケジューラは「iコンシェル」専用のものを用意するが、従来のシャープ端末で搭載していたスケジューラも「クラシックスケジュール」として利用できる。説明員によると、iコンシェルのスケジューラとクラシックスケジュールに登録した予定は、両方のスケジューラで同期されるという。また、予定の登録件数は、SH906iとSH906iTVの300件から2500件へと大幅に増加した。
|
| |
|
|
SH-01Aのベールビューのアニメーション表示
(このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます) |
|
| |
|
|
データBOX内のサムネイル上でカーソルを合わせると、画像が拡大表示する
(このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。ムービーはこちらからでも参照できます) |
エンタメケータイ「PRIME」シリーズのAV機能をチェックする
8メガCCDカメラ+指紋センサー搭載の新サイクロイドAQUOSケータイ――「SH-01A」
ドコモ、2008年冬モデル22機種発表──新型番で新たな4シリーズ展開
写真と動画で解説する「AQUOSケータイ SH906iTV」(ソフトウェア編)
写真で解説する「AQUOSケータイ SH906iTV」
3代目はバーチャル5.1ch対応ドルビーモバイル搭載──「AQUOSケータイ SH906iTV」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.