発表会には、ソニー・エリクソンのキャンペーンキャラクターとしてWalkman Phone, XminiのテレビCMに出演する小栗旬さんと、LISMOのタイアップアーティストとしてWalkman Phone, XminiのCMソングを歌う倖田來未さんが登場。CMやWalkman Phone, Xminiの印象などをコメントした。
Walkman Phone, Xminiについて小栗さんは、「パッと見てこれがケータイだとは思えないですよね。音楽を聴いて電話もかけられて……。現場で見せてもらって、『これは絶対モテるじゃないですか!』と思いました」と、その小型ボディとデザインに一目惚れしたようだった。
タッチセンサーの使い心地を聞かれると、「キーがポワーっと光って、すごいなと。SFの世界にあこがれているので、ビックリしました」と感心しきりだった。
LISMOとWalkman Phone, Xmini両方のCMで「Stay with me」を歌う倖田さんは、ダブルタイアップは初めての経験だったと話した。「絵コンテをいただいたときに、ロボットの小栗さんの写真があって、どういう感じのCMなのかイメージするのが難しかった。バラードをアカペラにして、アレンジを変えて表現しました」
小栗さんと同様に、倖田さんも「Xminiを初めて見たときに、小さすぎてケータイだと分からなかった」という。「こんなに小さいケータイなのに、(着うたフルを)2000数曲収録できるなんて、ケータイで音楽を聴く世の中に変わってきてるんだな、と改めて感じています」と、4Gバイトの内蔵メモリに驚いた様子だった。
デザインについても、「今の若い子はケータイをキラキラに(デコレーション)しちゃう子が多いと思うけど、(Walkman Phone, Xminiは)全然する必要のないかわいいケータイ。ぜひオシャレさんに持っていただきたいです。色違いで持ちたいくらい」と満足していた。
2人とも「Purple×Pink」が気に入ったようだ。「ピンクはラブ運を上げるといわれているので、常に持ち歩くケータイでラブ運を上げてもらいたい」と倖田さん。小栗さんはピンクのかわいさに惹かれた様子。倖田さんも「男性がピンクを持ってもかわいいですよね」と賛同した。


ロボットになると聞いて最初は「びっくりした」という小栗さん。撮影は「探り探りだった」ようで、「無機質な表情だけど、どこか悲しい雰囲気も求められて……。『ちょっと人間っぽいからもう1回』とか、自分でも何がロボットっぽいのか、よく分からなくなってきました」と、難易度の高かった撮影を振り返った
コンパクトボディに4Gバイトメモリ内蔵、着うたフルプラス対応──「Walkman Phone, Xmini」
写真で解説する「Walkman Phone, Xmini」
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