レーベルモバイルは、2月1日から社名をレコチョクに変更すると発表した。社名の変更に伴い、サービスブランドも「レコチョク」に統一し、1月から新ブランドでのサービスを展開する。
同社が運営するサイト「レコード会社直営♪」の愛称としてユーザーに広く浸透しているレコチョクにサービスブランドを統一し、企業名も変更することで、ブランドとしての“レコチョク”のさらなる浸透を目指すという。
2001年7月に創業した同社は、同年11月から着信メロディサイトを開始。以降、2002年12月に着うた、2004年11月に着うたフル、2008年12月に世界初の携帯電話向け高音質配信サービス着うたフルプラスを開始するなど、各種携帯電話向け音楽配信サービスを提供してきた。現在はコミックサイトの「コミチョク」、デコメサイト「デコチョク」など、携帯電話向けコンテンツの新規分野にも参入している。
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