端末を閉じた状態でのタッチパネル操作にはN-01Aから大きな変更点はないが、細かい改良は進んでいる。また、iMenuのトップ画面もタッチパネル向けが用意され、設定を変更しておけば文字入力以外のほとんどの操作がタッチで行える。説明員によると、初期設定でタッチパネル向けのトップメニューにしないのは、Flashで提供されている文字情報などが表示されなくなるためで、ユーザーの判断に任せているとのことだ。
横画面でキー操作が可能なシェアスタイルにも、専用のメニューと画面レイアウトを用意。タッチスタイルよりも機能数は減っているが、これは横画面でメリットの高い機能に絞った結果だろう。
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