第3回 部屋の中でもワンセグが“バリ3”に?――ワンセグアンテナケータイ周辺機器レビュー

» 2009年10月01日 17時30分 公開
[吉川英一(K-MAX),ITmedia]
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photo ワンセグアンテナのパッケージ。「家でもバリ3」のロゴが目立つ

 今回紹介するロジテックの「LDT-ANT1」シリーズは、テレビアンテナ端子に接続して、室内のワンセグ受信感度を上げるアンテナ。カラー(ホワイト/ブラック)や付属するケーブルの種類によって複数のラインアップがあるが、今回はカラーがホワイトでケーブルが付属しない「LDT-ANT1WH」を紹介する。

 ワンセグホームアンテナを壁のテレビ端子に直接接続する場合はそのまま差し込めばよい。延長ケーブルを使って接続する場合は、ワンセグホームアンテナ側のコネクターがメス(凹状)なので、メスをオス(凸状)に変換するコネクターが必要になる場合がある。延長ケーブルを使う可能性がある場合は、ケーブルが付属するパッケージを購入した方がいいだろう。

photophoto ワンセグホームアンテナの外観(写真=左)。アンテナの向きは変えられる(写真=右)
photophoto アンテナの接続端子はテレビプラグのメス(=写真左)。下部は吸盤になっており、窓などに貼り付けられる(=写真右)
photo 壁のテレビ端子に直接差し込んで設置できる
photo ワンセグホームアンテナから比較的近い範囲では、ワンセグ受信感度が改善した

 肝心のワンセグ受信感度はどうだろうか。ワンセグホームアンテナを使用しない場合と使用した場合の受信感度を比較したところ、アンテナからの距離が約50センチ以下の場合は感度の改善が見られ、チャンネルや端末によっては1〜2メートルまで効果があった。

 ただし、無線LANのように「アンテナを付けると部屋全体でワンセグを視聴できる状態」をイメージしていると肩透かしを食らうだろう。アンテナの受信範囲が限られるため、壁のテレビ端子にアンテナを接続するよりも、延長ケーブルで接続してワンセグを見たい場所(机の上など)にアンテナを設置したほうが有効に活用できる。

 ワンセグホームアンテナによって、アンテナから1〜2メートルまでの近い範囲でワンセグの受信感度を改善できた。部屋全体でワンセグを見られるようになるわけではないが、約1481円からという価格を考えると、満足度は高いといえる。

今週のお役立ちアイテム
製品名 価格 発売元 使い勝手 実用性 コストパフォーマンス
ワンセグホームアンテナ LDT-ANT1WH 1481円〜2980円※ ロジテック ★★★ ★★ ★★★★
※延長ケーブルなしが1481円、延長ケーブル付きが1980円、5メートル延長ケーブル付きが2480円、10メートル延長ケーブル付きが2980円

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