40の雑誌や新聞をAndroid端末で――ビューンがAndroidに対応

» 2010年11月04日 17時16分 公開
[ITmedia]

 ソフトバンクモバイル端末向けコンテンツ配信サービスを手がけるビューンが、Android端末向けにコンテンツ配信を開始すると発表した。12月上旬から、Android 2.2を搭載した「003SH」「001HT」などの端末向けにコンテンツを配信。アプリはAndroidマーケットでダウンロードできる。

 ビューンは、月額定額料金で複数の雑誌や新聞のコンテンツを閲覧できるサービス。12月1日からは新たに、光文社の「CLASSY.」「美STORY」「Gainer」、角川マーケティングの「東京ウォーカー」「横浜ウォーカー」「東海ウォーカー」「関西ウォーカー」「北海道ウォーカー」「福岡ウォーカー」のコンテンツが追加される。

 ビューンの対応端末は「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」「HTC Desire HD 001HT」「DELL Streak 001DL」「Libero 003Z」。月額利用料金は315円で、対応機種の購入時に合わせてサービスに登録すると、申し込みから1カ月間は無料で利用できる。また、DELL Streak 001DLの購入者については、申し込みから2カ月間、無料で利用できるキャンペーンを予定しているという。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年04月18日 更新
  1. 「ポケモンGO」大幅アップデート より自分に近いスタイル変更、現実世界を反映したビジュアルなど (2024年04月16日)
  2. ソフトバンク版iPhone 15 Pro、Pixel 8 Proの一部容量が実質24円 1年で買い替える人向け「新トクするサポート(プレミアム)」の内訳とは (2024年04月17日)
  3. 縦折りスマートフォン6機種のスペックを比較する サイズ/カメラ/価格の違いは? (2024年04月17日)
  4. Back Marketの「リファービッシュ製品」が中古と違うワケ 売れ筋はiPhone 13、バッテリー“100%保証”の計画も (2024年04月17日)
  5. 「なめてんの?」前澤友作さん、Metaの“他責的声明”に激怒 著名人なりすまし広告問題で (2024年04月17日)
  6. HMDとハイネケン、透明で“退屈な”折りたたみ携帯を発表 (2024年04月17日)
  7. ソフトバンク、「新トクするサポート(プレミアム)」を4月18日に開始 対象機種は? 現行プログラムとの違いは? (2024年04月16日)
  8. バッファロー製Wi-Fiルーターに脆弱性 対象機種は今すぐファームウェア更新を (2024年04月17日)
  9. ガストの「テーブル決済」をPayPayで試してみた 便利だけど思わぬワナも (2024年04月14日)
  10. 「改正NTT法」が国会で成立 KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが「強い懸念」表明 (2024年04月17日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2024年