ソフトバンクモバイル端末向けコンテンツ配信サービスを手がけるビューンが、Android端末向けにコンテンツ配信を開始すると発表した。12月上旬から、Android 2.2を搭載した「003SH」「001HT」などの端末向けにコンテンツを配信。アプリはAndroidマーケットでダウンロードできる。
ビューンは、月額定額料金で複数の雑誌や新聞のコンテンツを閲覧できるサービス。12月1日からは新たに、光文社の「CLASSY.」「美STORY」「Gainer」、角川マーケティングの「東京ウォーカー」「横浜ウォーカー」「東海ウォーカー」「関西ウォーカー」「北海道ウォーカー」「福岡ウォーカー」のコンテンツが追加される。
ビューンの対応端末は「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」「HTC Desire HD 001HT」「DELL Streak 001DL」「Libero 003Z」。月額利用料金は315円で、対応機種の購入時に合わせてサービスに登録すると、申し込みから1カ月間は無料で利用できる。また、DELL Streak 001DLの購入者については、申し込みから2カ月間、無料で利用できるキャンペーンを予定しているという。
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