写真で解説する「AQUOS PHONE SERIE SHL21」(1/2 ページ)

» 2012年10月22日 16時50分 公開
[小竹佑児(ゴーズ),ITmedia]

 「AQUOS PHONE SERIE SHL21」は、auがサービスを開始した下り最大75Mbpsの高速通信「4G LTE」に対応するシャープ製のAndroid端末。OSにはAndroid4.0を採用する。ボディカラーはクリアブルー、ブリリアントピンク、マットブラックの3色。発売は11月2日を予定している。

photo シャープ製の「AQUOS PHONE SERIE SHL21」。左からマットブラック、クリアブルー、ブリリアントピンク

photophoto 4.7インチHD液晶を搭載(写真=左)。背面にはツヤのあるパネルを採用。下部には「4G LTE」の文字が明記されている(写真=右)

photophoto 右側面には電源ボタンと音量調整ボタンを配置(写真=左)。左側面にはmicroUSB端子を備える(写真=右)

photophoto 上部には3.5ミリイヤフォンジャックが搭載されており、キャップがはめられている(写真=左)。下部にはマイクがあるほかは何も配置されていない(写真=右)

 ディスプレイは4.7インチHD(1280×720ピクセル)で、前モデル「ISW16SH」から0.1インチ拡大。従来よりも明るい表示と省電力を両立した新開発の「S-CGSilicon液晶システム」を採用した。同システムでは、液晶にメモリを搭載することでさらなる省電力化を実現。静止画を表示する際にメモリで画像を保持し、CPUが行う画像の書き換え回数を減らすことで消費電力を減らしている。

 NTTドコモの「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」に採用されるIGZO液晶を搭載しなかったのは、「発売時期の優先」と「フィーチャーフォンからスマホに乗り換える層(ハイスペックにこだわらない層)もターゲットユーザーと想定しているため」(説明員)とのことだ。

 ボディには通話音声用のスピーカーを搭載していないのもポイント。これは、画面のどこに耳をあてても音声が聞こえる「ダイレクトウェーブレシーバー」を採用したためで、周囲が騒がしい場所でも音が聞き取りやすいという利点があるほか、物理的な穴がなくなることでデザイン性も向上した。

photophoto ディスプレイ上部に受話用スピーカーがなく、全面が1枚の板のように見える(写真=左)。発表会では「ダイレクトウェーブレシーバー」を体験できた。ディスプレイのどこに耳をあてても音声が聞こえるのが新鮮(写真=右)

photo 背面パネルは取り外しが可能だが、バッテリーは固定式。予備バッテリーに差し替えることはできない。バッテリーの容量は2040mAh

 カメラには、約1312万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載した。auの今季モデルとしては唯一、ブレを検知するとカメラモジュール内部のレンズが動いて調整する光学式の手ブレ補正に対応し、暗いシーンやズーム使用時など、ブレやすい状況でもブレの少ない写真を撮影できる。また、動画撮影時に2つのマイクを使ってステレオ録音しながら録画する機能も備える。

 約124万画素のインカメラも搭載しており、こちらも裏面照射型のCMOSセンサーを採用。暗い場所でも明るい画質で自分撮りができる。また、身だしなみをチェックできる独自機能「手鏡モード」にも対応した。

photophoto 背面に搭載された約1312万画素CMOSカメラ(写真=左)。ディスプレイ上部の右側に裏面照射型のインカメラを搭載(写真=右)

photophotophoto カメラアプリの静止画撮影時のインタフェース(写真=左)。「シーン設定」は、シーン自動検出、標準、人物、夜景+人物、風景(自然)、夜景、料理、テキスト、銀残し、セピア、モノクロを選択可能(写真=中央)。「撮影モード」では連撮、魚眼カメラ、ミニチュアライズカメラ、手鏡などを選択できる(写真=右)

photophoto 「手ブレ補正」は「光学ON」と「光学+電子ON」を選択できる(写真=左)。動画は「FULL HD 1920×1080」の設定が可能(写真=右)

photophoto 独自のカメラウィジェットにも対応(写真=左)。よく利用する撮影モードを3つまで配置できる。変更する際は「設定」をタップし、変更したいボタンの上にドラッグする(写真=右)

photophoto au Cloudに写真をアップロードするためのメニューも用意(写真=左)。「au Cloud設定」画面ではアップロードに関する設定を行える(写真=右)

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