ソフトバンクモバイルは10月1日、シャープ製の「AQUOS PHONE ss 205SH」とパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「Sweety 003P」のソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートの詳細は以下の通り。
AQUOS PHONE ss 205SH
今回のアップデートにより、4G通信中に端末が再起動する不具合が改善される。対象ユーザーにはSMSで通知し、メールに記載の予定日時に自動でダウンロードが開始される。「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」で手動更新も可能だ。更新所用時間は最大20分で、更新後のビルド番号は「S0006」になる。
Sweety 003P
今回のアップデートで、複数のSMSを同時受信すると、一部の受信済みSMSが表示されない不具合が改善される。対象ユーザーにはSMSで通知し、記載の日時に自動でダウンロードを行う。「メニュー」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「サーバーから更新」で手動更新もできる。更新所用時間は最大40分で、更新後のビルド番号は「07.0922」になる。
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