先週3位に食い込んでいた、NTTドコモのソニーモバイルコミュニケーションズ製ハイスペックモデル「Xperia Z1 SO-01F」がトップ10外に消え去り、ついに総合販売ランキング初の“iPhoneだらけのトップ10”になってしまった。3キャリアがメモリ容量別に2機種5タイプ、計15モデルの“iPhone”を扱うということは、ユーザーもそれなりに分散しているはずだが、それでもトップ10を独占してしまう売れ行きはすごいとしか言いようがない。この究極の3キャリア全面対決を制したのは、NTTドコモの「iPhone 5s」(32Gバイト版)、しかも堂々の2連覇だ。
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