Microsoft、Androidベースの「Nokia X2」を99ユーロで発売へ

» 2014年06月25日 10時45分 公開
[ITmedia]

 米Microsoft傘下のMicrosoft Mobile Oyは6月24日(現地時間)、AndroidフォークのOS「Nokia X software platform」を搭載するスマートフォン「Nokia X2」を発表した。7月に主に新興国市場向けに発売する。価格は99ユーロ(約1万4000円)。

 nokia 1 Nokia X2

 フィンランドNokiaがMicrosoftによる端末部門の買収完了前に発表した「Nokia X」の後継機種に当たる。

 先代と同様に、Androidアプリをインストールできるものの、プリセットされているサービスにGoogle製のものはない。検索はBing、マップはHERE Maps、メールはOutlook.com、メッセージングはSkypeで、MicrosoftのクラウドストレージOneDriveの15Gバイトが無料で利用できる。WebブラウザはOperaで、Facebook、Twitter、WeChat、LINE、Sina Weiboなどのサードパーティー製コミュニケーションアプリがプリインストールされている。

 ディスプレイが4.3型に、メモリが1Gバイトになり、フロントカメラが追加されるなど、先代よりスペックが少しずつ上がっている。フロントカメラが付いたことで、Skypeのビデオチャットが利用できるようになった。また、新興国市場で需要の高いデュアルSIM仕様だ。色はNokiaらしい緑、オレンジ、黄、白、黒の5色。LTEには対応しない。

 nokia 2
 nokia 3
「Nokia X2」の主な仕様
機種名 Nokia X2
OS Nokia X software platform 2.0
ディスプレイ 4.3インチ WVGA(800×480、217ppi)
CPU Qualcomm Snapdragon 200(1.2GHzデュアルコア)
RAM 1Gバイト
ストレージ 4バイト(OneDriveの15Gバイトを利用可能)
外部メモリ microSD(最大32Gバイト)
メインカメラ 500万画素
インカメラ 30万画素
サイズ 121.7×68.3×11.1ミリ
重さ 150グラム
バッテリー容量 1800mAh(無線充電対応)
ネットワーク WCDMA/GSM

動画が取得できませんでした

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  2. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  3. 「Galaxy Z Fold8」「iPhone Duo」を“メイン端末”として使う上での課題 縦型コンテンツの最適化をどう進める? (2026年10月26日)
  4. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  5. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  6. KDDI、子会社モビコムのモンゴルでの火災について事実関係を公表 「法令違反行為を行っていない」 (2026年10月24日)
  7. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  8. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  9. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  10. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー