ドコモ関西、クローバーによる基地局緑化でCO2を削減

» 2014年08月07日 18時05分 公開
[平賀洋一,ITmedia]
photo クローバーで緑化した基地局

 NTTドコモ関西支社は8月7日、携帯電話基地局の敷地内にクローバーを植える環境対策を発表した。緑化により夏場の表面温度を低下させ、CO2削減を実現するなどの成果が認められたという。

 敷地内には通常、雑草が生えないよう防草シートが敷かれているが、クローバーを植えたスペースは表面温度を平均約15度下げることができた。その分冷却用の電力を抑えられ、CO2を削減することができる。またクローバーを植えることで防草効果や景観への影響を防ぐなどの効果も期待される。

 クローバーによる緑化は2013年度に大阪府・滋賀県・奈良県の合計6カ所で実施。2014年8月には京都府・兵庫県・和歌山県を含めた合計16カ所に拡大して、環境対策を強化する。また、寒暖の差や夏場の水不足に対して強いとされている「イワダレソウ」の利用についても検証している。

photophoto これまで防草シートを敷いていたエリアにクローバーを植栽

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月03日 更新
  1. キャンドゥで330円の「U字ケーブル スタンド付 Type-C」を試す 曲がったプラグはスマホを充電しながら持つ際に便利 (2026年02月28日)
  2. なぜ「iPad mini」単体で電話ができないの? (2026年03月02日)
  3. KDDI、NTTドコモも端末の買い換えで利用料を設定するも免除アリ――総務省の愚策が新たな「歪み」を生み出す結果に (2026年03月01日)
  4. LINEの悩みは今も「既読スルー」──14年半で変わった若者の「未読」文化と、“既読機能”を消さないLINEの真意 (2026年03月02日)
  5. 「Leitzphone」と「Xiaomi 17 Ultra」の違いを実機で検証 物理ズームリングがもたらす“ライカ体験”の真価 (2026年03月01日)
  6. モバイルSuicaがいつの間にか“ゴールデン”に そして忘れられる“車窓” (2026年02月27日)
  7. 最上位スマホ「Xiaomi 17 Ultra」3月5日発売 ライカの1型センサー+2億画素望遠で約20万円から 海外より大幅安 (2026年03月02日)
  8. 「iPhoneのシェアの高いスマホ市場」に異変!? ショップ店員に聞く「Androidスマホ人気」の実情 (2026年02月27日)
  9. 「Xiaomi 17/17 Ultra」は何が進化した? 新センサーのカメラ、競合をしのぐバッテリーに注目 実機レポート (2026年03月01日)
  10. ドコモ販売ランキング:「iPhone 16」が急上昇、「iPhone 17」「Xperia 10 VII」も人気【2026年1月】 (2026年02月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年