Android版「Google 日本語入力」がアップデート――マテリアルデザイン対応ほか

» 2014年11月10日 21時15分 公開
[エースラッシュ,ITmedia]

 Googleは、Android版「Google 日本語入力」を11月6日にアップデートした。

 これより、Android 5.0(Lollipop)で取り入れた「マテリアルデザイン」対応のキーボードテーマを選べるようになる。アイコン上の文字も「Noto」「Roboto」フォントで一新し、記号入力画面に数字キーボードも追加している。

 フリック入力有効時には、アルファベット入力では下フリックで数字入力、ひらがな入力時は開き括弧、閉じ括弧、波ダッシュ、三点リーダーが入力できるようになった。さらにQWERTY配列での入力時に、最上段の上フリックで数字入力、アルファベット入力では下フリックで大文字が入力可能となった。

Photo マテリアルデザインに対応
PhotoPhoto 記号入力画面への数字キーボード追加(写真=左)、下フリックでの数字入力(写真=右)
Photo 開き括弧、閉じ括弧、波ダッシュ、三点リーダーが入力可能に

 ハードウェアキーボード用に新しい候補ウィンドウに加え、入力方法切り替えキーを導入。顔文字の拡充や音声入力の起動ボタン表示、エンターキーの長押しによる絵文字入力のショートカットも搭載。Android 4.1 (Jelly Bean) 以降にはBluetoothやUSBで日本語キーボードを接続した際に利用するレイアウト情報を用意した。

Photo 候補ウィンドウ導入
Photo 入力方法切り替えキーの表示
Photo 顔文字の拡充
Photo 音声入力へのショートカット
Photo 絵文字入力へのショートカット

 このほか、中国語 (簡体、繁体) と韓国語による設定画面の表示対応、タブレット向けのサイズ調整、32bit MIPS アーキテクチャ、ARM 64bit アーキテクチャのサポートも開始。SDカードなど、外部ストレージにあるファイルからユーザー辞書をインポートできなかった問題を修正している。

 今回のアップデートは、Android 4.0 (Ice Cream Sandwitch)以降で動作する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月06日 更新
  1. 「Suicaカード」から順次ペンギンが消える“先祖返り”が発生 Android向け「モバイルSuica」では既にいない (2026年09月05日)
  2. 【ワークマン】2900円の「防水メッセンジャーバッグ」 面ファスナー&バックルでしっかり閉じる (2026年09月05日)
  3. KDDIが光回線+5Gの「auひかりプラス」を提供する狙い 光コラボを生かして全国展開も視野に (2026年09月05日)
  4. モトローラ初の横開き「razr fold」はなぜ生まれた? FeliCa搭載やIIJmio「10万円引き」の狙いを直撃 (2026年09月02日)
  5. 「Pixel 11/10/10a」購入ガイド【2026年9月版】 キャリアとGoogleでお得に買う方法を解説 (2026年09月05日)
  6. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  7. 光回線のバックアップにモバイル回線を――KDDIが新インターネットサービス「auひかりプラス」の提供を開始 ISPは3社から選択可(順次拡大予定) (2026年09月04日)
  8. WAON POINTやAEON Payのキャンペーンまとめ【9月4日最新版】 ポイント10〜20倍の獲得チャンス多数 (2026年09月04日)
  9. 楽天モバイルが「自動解約」を予告 11月末までに楽天ID連携しないと電話番号失効へ (2026年09月02日)
  10. スマホのメイン利用キャリアは「ドコモ」が圧倒、満足度トップは「povo」 MMDの調査より (2026年09月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー