BlackBerry、往年の名機彷彿のQWERTY端末「Classic」を449ドルで発売へ

» 2014年11月17日 06時33分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 カナダBlackBerryは11月13日(現地時間)、かつての人気機種「BlackBerry Bold」シリーズのようなデザインに新機能を盛り込んだ新QWERTY端末「BlackBerry Classic」の予約受付を開始した。北米では12月17日に発売する。米国での販売価格は449ドル。

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 Classicは、今年2月のMobile World Congress(MWC)で「BlackBerry Q20」という名称で発表されていたもの。この発表の際、ジョン・チェンCEOは「多くの熱烈なBlackBerryユーザーの皆さんから物理的なQWERTYキーボードとトラックパッドこそがBlackBerryの真髄だという声を聞いた。われれは皆さんの声に応える」と語っていた。

 同社は米AppleのiPhoneや米GoogleのAndroid搭載端末に携帯端末市場でのシェアを急速に奪われる中、一時期はタッチタイプの端末にシフトしかかっていた。2013年にはQWERTYキーボード搭載端末「Q5」も発売しているが、新興国市場向けでBlackBerryの特徴だったトラックパッドとナビゲーションボタンはついていない。

 ClassicはQWERTYキーボード、トラックパッド、ナビゲーションボタンの上に3.5型(720×720)のタッチ対応ディスプレイを搭載し、プロセッサはQualcommの1.5GHzデュアルコア、RAMは2Gバイト、ストレージは16Gバイト。カメラは800万画素と200万画素。OSは「BlackBerry 10」の最新版で、Android向けアプリもインストールできる。

 同社はまた、9月に発表した4.5型正方形の「BlackBerry Passport」の赤い限定版をブラックフライデー(感謝祭開けの金曜日、今年は11月28日)に発売することも発表した。

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