「BlackBerryはハードウェア製造をやめない」とCEOが確約

» 2014年04月11日 12時05分 公開
[ITmedia]

 カナダBlackBerryのジョン・チェン会長兼CEOは4月10日(現地時間)、端末部門の売却あるいは閉鎖の予定はないと公式ブログで語った。米Reutersが前日、同社が端末部門の売却を検討していると報じたことを受けての説明だ。

 chen ジョン・チェン会長兼CEO

 Reutersの記事では、チェン氏はインタビューで「端末でもうけられなければ端末事業をやめる(If I cannot make money on handsets, I will not be in the handset business)」と語ったとされている。

 チェン氏はこの発言は文脈を無視して解釈されたとし、端末事業をすぐに売却するつもりはないし、「われわれは現在、この事業を黒字化するための方策を探すことにフォーカスしている」と語った。

 同社は昨年、身売りを検討していたが、11月に転換社債の発行で10億ドルを調達し、再建に取り組んでいる。

 今年の「Mobile World Congress」では、QWERTYキーボード搭載端末の復活と、「BlackBerry Q20」というモデルの2014年下半期(7〜12月)の発売を発表した。

関連キーワード

BlackBerry | Reuters(ロイター) | QWERTY | 撤退


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月13日 更新
  1. スタバ長時間滞在、なぜ「一律ルール」設けない? “スマホでゲーム、PCで仕事も…広報見解は (2026年06月12日)
  2. 新エントリースマホ「arrows We3」発表 コンパクトな高耐久ボディーに5000mAhバッテリーや新カメラを搭載 (2026年06月11日)
  3. 「JALモバイル powered by ahamo」のお得度を検証 本家ahamoやIIJmio版とは何が違う? (2026年06月12日)
  4. DAZNのW杯「月額980円」表示に落とし穴 ユーザーを困惑させた2つの“ダークパターン”とは (2026年06月12日)
  5. シャープが「AQUOS」を中高価格帯へシフトする理由 メモリ高騰が直撃するエントリースマホの限界 (2026年06月13日)
  6. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  7. 「日本通信アプリ」の新バージョン提供開始 FPoS対応で本人確認のセキュリティを強化 (2026年06月11日)
  8. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  9. 20万円超も珍しくない高額スマホ時代、「スマホ保険」の選び方と料金の目安は? (2026年06月12日)
  10. ゲオの“今だけ”スマホ買い取り額UP、実はうそ? 消費者庁が厳しい目 (2026年06月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー