ZTE、縦長ディスプレイとデュアルカメラを搭載した「BLADE V9」を発表:Mobile World Congress 2018(2/2 ページ)

» 2018年02月26日 20時40分 公開
[房野麻子,ITmedia]
前のページへ 1|2       

V9よりちょっとコンパクトな廉価モデル「BLADE V9 VITA」

 V9の廉価モデル「BLADE V9 VITA」は、ディスプレイのアスペクト比は9:18と変わらないが、サイズが5.45型とひと回り小さくなっている。本体背面もマットな樹脂素材に変更されている。

 プロセッサはQualcommの「Snapdragon 435」(CPU部は1.4GHz 8コア)で、メインメモリは2GBまたは3GB、ストレージは16GBまたは32GBとなる。

 販売価格は、2GBメモリ・16GBストレージモデルが179ユーロ(約2万4000円)、3GBメモリ・32GBストレージモデルが199ユーロ(約2万6000円)となる。

V9 VITAの価格 BLADE V9 VITAの価格
マットな質感のV9 VITA マットな質感のV9 VITA

グローバルで展開する携帯電話メーカーであることをアピール

チェンCEO ZTE Mobile Deviceのリシン・チェンCEO

 発表会の冒頭には、ZTE Mobile Deviceのリシン・チェンCEOが登壇した。

 チェンCEOは同社が北米、カナダ、スペイン、オーストラリア、メキシコ、ロシアの市場シェアでトップ5に入っていること、特許国際出願件数で7年連続トップ3にいることを紹介。モバイル端末メーカーとしての実力をアピールした。

 2017年、米ニューヨークで発表された「Axon M」(NTTドコモでも「M Z-01K」として発表 )が、米AT&T、NTTドコモやヨーロッパのイギリスVodafoneなど、グローバルに展開されていることも紹介した。

 また、今回のMWCにおいて下り最大1.2Gbpsを実現するスマホ披露すること、2019年始めには5Gに対応したタブレット、スマートボックスやモバイル端末などのリリースを予定していることを語り、技術力の高さもアピールした。

特許出願数でトップ3 全世界の企業のうち、特許国際出願件数で7年連続トップ3を維持していることをアピール
Axon M Axon Mが世界の大手キャリアで採用されていることもアピール
前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月17日 更新
  1. 「友達だけ」のはずが、なぜXで拡散? 看護師の患者撮影動画が流出した「setlog」の“抜け穴”とBeRealとの違い (2026年10月16日)
  2. 異例の「iPhone Air」投げ売りはなぜ起きている? 定価29.5万円の1TBモデルが、いま18.4万円で買える3つの理由 (2026年10月15日)
  3. 「iPhone Air」本音レビュー:使って分かった「バッテリーの持ち」と「ケース選び」の悩ましさ (2025年10月10日)
  4. ドコモ「緊急地震速報が届かない」件を謝罪 エリアメール未配信の障害 (2026年10月16日)
  5. 一部iPhoneで「インカメラのシャッター音」を消せる? iOS 27で確認、注意点も (2026年10月17日)
  6. ソニー、米国で新ウォークマン3機種を発表 最上位「NW-WM1ZM3」は約93万円、画面は5.5型に (2026年10月16日)
  7. 「Yahoo!カレンダー」を「LINEカレンダー」へ刷新 単独アプリ化の背景と追加された新機能を解説 (2026年10月15日)
  8. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  9. 緊急地震速報の「取り消し報も大音量」――爆音との声SNSに 気象庁「必要に応じて検討は行うべき」 (2026年10月17日)
  10. 「iPhone Duo」の出荷がもう「2027年1月」表記に 受け取り枠が即埋まる (2026年10月16日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー