旧正月明けの深セン電脳街で「HUAWEI Mate 20 Pro」の新色を発見:山根康宏の海外モバイル探訪記

» 2019年02月28日 12時47分 公開
[山根康宏,ITmedia]

 2月の日本のイベントといえば節分にバレンタインデーでしょうが、アジア各国では1月から2月にかけ毎年旧正月が一大イベントとなります。2019年の旧正月は2月5日。中国ではその前後を含み1週間程度がお正月休みとなります。中でも地方からの出稼ぎが多い深センは2週間程度休みになることもあるため、電脳街もそれに合わせてお店が長めに休みを取ります。

HUAWEI Mate 20 Pro これは香港国際空港の2月15日の様子。まだ正月気分は抜けていない

 ということで2月も3周目の月曜日、2月18日にはさすがに多くの店が開いているだろうということで深セン電脳街へ行ってみました。スマートフォンケース屋などは平常通りの営業を行っていましたが、まだお正月関連のデザインのケースがちらほら。在庫品は正月前のままなのでしょう。

 スマートフォンの新製品もこの数週間は出ていませんが、旧正月に合わせるようにHuaweiから既存モデルの新色が登場しています。フラグシップモデル「Mate 20 Pro」のフラグラントレッドとコメットブルーの2色です。スマートフォン販売店では早速実機が販売されていました。

HUAWEI Mate 20 Pro 「HUAWEI Mate 20 Pro」の中国向け新色2モデル

 どちらのモデルも背面は光沢仕上げ。Mate 20 Proはグローバルで5色、日本では3色展開されていますが、「ブラック」「トワイライト」「ピンクゴールド」と同じ仕上がり。なお「エメラルドグリーン」「ミッドナイトブルー」の2色のみ細かいスリットパターンを入れた仕上げで、表情が異なります。

 フラグラントレッド、コメットブルーの背面は単色仕上げではなく、光のあて具合に応じて中央に向かって色が濃くなるグラデーションをかけています。上下に色合いを変えている「トワイライト」「ピンクゴールド」とは異なるデザインで、同じモデルとは思えぬ新しさをうまく出しています。

HUAWEI Mate 20 Pro 中央に向け色が濃くなる仕上がり

 フラグラントレッドは中国語圏でいかにも受けそうな色合いです。そういえばOPPOも2019年の旧正月向けに「R17」「R17 Pro」のレッドを出しています。両社ともあえて赤モデルはお正月までとっておいたのでしょうか。そして「HUAWEI」のロゴもこの赤だと他の色より目立つように感じられます。

HUAWEI Mate 20 Pro 定番カラーの赤を正月向けとして登場させたのだろう

 一方のコメットブルーはフラグラントレッドほど目を引きつけるものではありません。しかし日々使っていても常に色合いが変わるのが楽しいところ。1年使い続けていても飽きが来ることはないでしょう。

HUAWEI Mate 20 Pro コメットブルーも悪くない仕上げだ

 2018年を振り返ると、トワイライト系の色仕上げのスマートフォンが各社から登場し、1色仕上げだった背面カラーに大きな変化を与えました。2019年は果たしてどんなカラーが流行するのか? Mate 20 Proのこの2色の新色がもしかしたら流行を先取りするのかもしれませんね。

HUAWEI Mate 20 Pro トワイライトカラーは2019年も引き続き流行するのか?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  2. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  3. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  4. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  5. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  6. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  7. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  10. KDDI、子会社モビコムのモンゴルでの火災について事実関係を公表 「法令違反行為を行っていない」 (2026年10月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー