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» 2019年05月23日 14時20分 公開

auの「+メッセージ」が公式アカウントに対応 自らも4つのアカウントを開設

大手3キャリア共通のメッセージングサービス「+メッセージ」。その公式アカウント機能が、auからスタート。最新版アプリをインストールすることで利用可能となる。

[井上翔,ITmedia]

 KDDIと沖縄セルラー電話(au)は5月23日、3キャリア共通メッセージングサービス「+メッセージ(プラスメッセージ)」における「公式アカウント」サービスを開始。合わせて、auユーザー向けに「auサポート」「auオンラインショップ」「Wowma!」「auからのお知らせ」の公式アカウントを開設した。公式アカウントは、アプリを最新版に更新することで利用できる。

 なお、ドコモとソフトバンクにおける公式アカウントサービスの開始は8月を予定している。

バージョンアップ後のアプリ バージョンアップ後の「+メッセージ」アプリ(Android版)では連絡先表示の中に「公式アカウントを探す」が加わる
公式アカウント 公式アカウントの一覧表示
一覧 KDDI公式アカウントとして開設される4つのアカウント。キャリアフリーのWowma!については、ドコモやソフトバンクにも公式アカウントへの登録申請をする予定だという

公式アカウントの「仲介サービス」も

 +メッセージの公式アカウントは企業や団体向けに提供される。利用を希望する企業・団体は各キャリアに申請を行い、承認されれば公式アカウントを通して利用者にメッセージを送ったりサービスを提供したりできる。

 ……と、勘の良い人は気付いたと思うが、+メッセージの公式アカウントを全キャリアで展開する場合、ドコモ、KDDI、ソフトバンクのそれぞれに申請しなければならない。「特定キャリアのユーザーにのみリーチしたい」というなら話は別だが、それはレアケースだろう。

 そこで、+メッセージの公式アカウントではアグリゲーター(仲介事業者)の「配信代行サービス」も利用できる。アグリゲーターに申し込めば、アカウント申請をまとめて代行してくれる上、配信の面倒も見てもらえる。

 KDDIも、自らがアグリゲーターとなる「KDDI Message Cast」の提供を開始。非キャリア系アグリゲーターも順次参入予定だという。

KDDI Message Cast KDDI Message Castの仕組み

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