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» 2019年08月28日 19時45分 公開

PayPay、不正利用に対する全額補償制度を導入

PayPayは、8月28日にスマホ決済サービス「PayPay」のユーザーを対象とした不正利用時の全額補償を利用規約に明記した。被害に遭った場合は原則PayPayが被害の全額を補償し、加盟店にも取引金額の全額を入金する。

[エースラッシュ,ITmedia]

 スマートフォン向け決済サービス「PayPay」が、8月28日にユーザーを対象とした不正利用時の全額補償を利用規約に明記した。

スマートフォン向け決済サービス「PayPay」 スマートフォン向け決済サービス「PayPay」

 PayPayではクレジットカード登録での本人認証サービス(3Dセキュア)の対応をはじめ、さまざまな不正利用対策を行っている。不正発生率はサービス開始当初に比べて大幅に低減しているが、より安心して利用してもらえるよう利用規約などに規定する。

 これより利用者が決済、チャージ、送金(譲渡)などPayPayが提供するサービスでアカウントや銀行口座情報、クレジットカード情報などが第三者に盗用されて不正利用の被害に遭わった場合、原則同社が被害額の全額を補償。また、PayPayを利用していない人が不正利用などでPayPayを利用した被害にあった場合も全額補償するとしている。

 併せて全加盟店を対象に、不正取引が行われた場合でも原則加盟店に取引金額の全額を入金。不正利用の被害に遭った利用者への補償が発生した場合も同社が負担し、加盟店に負担を求めることはない。ただし、加盟店側に故意または重大な過失などがあった場合は、入金の拒否や負担の請求がある。

「PayPay」不正利用時の補償内容について 不正利用時の補償内容について

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