Fossil、「Snapdragon Wear 4100+」搭載のスマートウォッチ「Gen 6」予約開始 「Wear OS 3」更新は来年

» 2021年08月31日 10時58分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 米ライフスタイルブランドのFossilは8月30日(現地時間)、米GoogleのウェアラブルOS「Wear OS by Google」を搭載するスマートウォッチの第6世代に当たる「Fossil Gen 6」(以下「Gen 6」)を発表した。


 米国で同日予約受け付けを開始した。発売は9月。価格は299ドル(約3万3000円)からだ。本稿執筆現在、日本のFossilのWebサイトにはまだ登場していない。

 fossil 1 米Fossilでは予約受け付け中

 米QualcommがWear OS by Google向けに提供する「Snapdragon Wear 4100+」を搭載するので、Googleと韓国Samsung Electronicsが共同開発した次期スマートウォッチOS「Wear OS 3」へのアップデートが可能だ。

 だが、Googleが7月に説明したように、アップデートは2022年半ばから後半にかけて実施される見込み。それまでは現行のWear OS by Googleのまま使うことになる。また、アップデートの際は工場出荷時状態にリセットする必要がある。

 それでも、今のところSamsungの「Galaxy Watch4」以外でWear OS 3を搭載可能なスマートウォッチは少ない。また、Galaxy Watch4はWear OS 3ベースではあっても、音声アシスタントは「Bixby」で、決済サービスは「Samsung Pay」だ。

 Gen 6は2019年8月発売の「Gen 5」の後継モデルに当たる。先代は「Snapdragon 3100」搭載で295ドルだった。

 新機能は、新しい「SpO2」センサーの搭載による、信号精度が向上した心拍数センサー。

 fossil 2

 充電スピードも改善し、約30分で80%充電できるとしている。

 デザインはライフスタイルブランドならではの洗練されたもので、4種類のモデルがあり、それぞれに44mmと42mmの2サイズが用意されている。ディスプレイはいずれも1.28型のカラー有機ELで、従来どおり「クラウン」と2つのボタンが付いている。

 fossil 3 4モデルある

 Bluetooth 5.0、Wi-Fi、GPS、NFC SE対応だが、LTEモデルはない。メモリは1GB、ストレージは8GB。防水性は3気圧防水(日常生活での汗や洗顔時の水滴、にわか雨などに耐えるレベル)。


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