「Xiaomi 12」シリーズ、グローバルにデビュー 「Snapdragon 8 Gen 1」搭載ハイエンドは999ドルから

» 2022年03月16日 06時46分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 中国Xiaomi(小米科技)は3月15日(現地時間)、昨年12月に中国で発表した新フラグシップ端末「Xiaomi 12」シリーズのグローバル展開を発表した。米Qualcommの最新ハイエンドプロセッサ「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載する「Xiaomi 12」と「Xiaomi 12 Pro」、Xiaomi 12とほぼ同じスペックでプロセッサのみ「Snapdragon 870」搭載の「Xiaomi 12X」の3モデル展開だ。

 xiaomi 1 「Xiaomi 12」「Xiaomi 12 Pro」「Xiaomi 12X」

 「グローバル」にはおそらく日本も含まれるとみられるが、日本での発売時期や価格についてはまだ発表されていない。

 XiaomiはXiaomi 12シリーズのカメラ性能をアピールした。3モデルともアウトカメラは5000万画素のメイン広角カメラを含むトリプルカメラで、12 Proと12では8K動画の撮影も可能だ。

 また、Xiaomi独自のAIアルゴリズムによる「ProFocus」で、動く被写体のブレ防止、顔のオートフォーカス機能などを備える。

 xiaomi 2 「ProFocus」

 Xiaomi 12はディスプレイが6.28型と、ハイエンドにしてはコンパクトだ。Xiaomi 12 Pro(以下、「Pro」)は6.73型で、バッテリーや充電速度、カメラなどがXiaomi 12より高いスペックになっている(3モデルのスペックについては記事末に表を掲載した)。

 Xiaomi 12とProは、先代と比較してグラフィックスレンダリングのGPU性能が30%、電力効率が25%、AIエンジンは400%(5倍)向上したとしている。

 Xiaomi 12の米国での販売価格は749ドル(約8万9000円)から、Xiaomi 12 Proは999ドルから。

 Xiaomi 12XのXiaomi 12との違いは、プロセッサがSnapdragon 870であることの他に、無線充電とリバース無線充電をサポートしていないことだ。

 Xiaomi 12Xの米国での販売価格は649ドルから。

 xiaomi 3 Xiaomi 12シリーズのスペック表

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