NTTドコモのネット接続サービス「spモード」について、12月20日1時10分頃から同日3時10分頃まで西日本地域で利用しづらい状況になっていた。通信設備の不具合が原因で、現在は復旧しているという。
西日本地域におけるspモードの通信障害は、12月17日にも発生している。その際の原因は「通信設備の故障」だったが、この障害と今回の障害の「通信設備」が同一のものなのかどうかは不明だ。
ドコモ、西日本で通信障害 データ通信が利用しにくい状態【復旧】
ドコモ、熊本県の一部で通信障害 原因は「通信設備の故障」【回復】
ドコモ、東日本で一時通信障害 SPモードが利用しづらく
ドコモで通信障害 一部地域とiPhone 13で通信しづらく 約6時間後に回復
NTTドコモが2月1日の通信障害の詳細を公表 「IPv6シングルスタック方式」導入に伴うサーバ負荷の上昇が原因Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.