「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2022」開催 ハイエンド/ミッドレンジで10機種をノミネート

» 2022年12月22日 12時50分 公開
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 ITmedia Mobileでは、2022年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2022」を開催します。

スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2022 「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2022」を開催

 審査の対象となるのは、2022年1月1日から2022年12月中旬までに発売したスマートフォン。審査員がそれぞれ5機種を推薦し、その中で票が多く集まった10機種をノミネート機種として選定しました。5機種に絞りきれなかった場合は、決選投票で決めています。

 2022年は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」に分け、各部門で5機種ずつ(計10機種)、最終的に各部門で1機種(計2機種)を選定します。価格帯では分けず、メーカーがフラグシップと称しているかどうかで分けています。なお、審査員が選ぶ5機種の中で、ハイエンドとミッドレンジのモデルを必ず1機種以上入るようにしています。

 2022年の審査員は、ITmediaなどで活躍し、1年間を通じて携帯電話業界を取材してきた石川温氏、石野純也氏、太田百合子氏、佐野正弘氏、島徹氏、房野麻子氏、村元正剛氏、山根康宏氏(五十音順)の8人とITmedia Mobile編集部です。

 審査員は、ハイエンド部門とミッドレンジ部門で各25点の持ち点を配分して投票します。1位の機種には10点、2位以下の機種には1機種9点を上限として残りの15点を自由に配分できます。

 審査対象機種から、スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2022の最終選考に残ったのは、以下の10機種です(アルファベット順)。

ハイエンド部門

  • Galaxy S22 Ultra
  • Galaxy Z Fold4
  • iPhone 14 Pro
  • Pixel 7 Pro
  • Zenfone 9
スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2022 ハイエンド部門のノミネート機種。左からGalaxy S22 Ultra、Galaxy Z Fold4、iPhone 14 Pro、Pixel 7 Pro、Zenfone 9

ミッドレンジ部門

  • AQUOS sense7
  • iPhone SE(第3世代)
  • Nothing Phone (1)
  • OPPO Reno7 A
  • Pixel 6a
スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2022 ミッドレンジ部門のノミネート機種。左からAQUOS sense7、iPhone SE(第3世代)、Nothing Phone (1)、OPPO Reno7 A、Pixel 6a

 各部門で2022年の頂点に輝くのは、どの機種になるのでしょうか。最終発表は12月最終週を予定しているので、ご期待ください。

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